プレミア：マン・C vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

《得点》
マン・C：１４’アグエロ、３９’ネグレド、５０’＆８８’フェルナンジーニョ、６６’シルバ、９０’トゥーレ
アーセナル：３１’＆６３’ウォルコット、９０’メルテザッカー

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー　→　４１’フェルマーレン
 モンレアル
 フラミニ　→　７２’グナブリー
ウィルシャー
 ラムジー
 ウォルコット
 エジル
ジルー　→　７６’ベントナー

＝ベンチ＝
ファビアンスキー
アルテタ
ロシツキー
 カソルラ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋
この結果をどう評価するか…
「難しい試合だった。我々はプレミアリーグで最高の守備を誇っていたが、今日は大量失点してしまった。ただ、正直いって我々も６ゴールを奪えた可能性がある。極めてオープンな試合だったと言うのもあるが、我々はあまりにも多くのミスを犯してしまった。これまでの我々の強みは規律の取れた守備を継続できることだった。」

「後半の残念なところは、３−２とした後で４−２にされるなど、最後までイージーなミスが続いてしまったことだ。疲れで足が少し止まってしまったことと、夢中でゴールを奪う必要があった。疲れが出てしまった場合は追いつく可能性よりも負ける可能性の方が高い。そうは言っても、最終的に６−３となってしまったが我々はマン・Cに９Ｐ差を付けれる可能性も十分あったと思う。だが彼らが３Ｐを獲得した。今日のマン・Cとて無敵ではなかっただけに、結果を受け入れるのが非常に難しい。」

コシエルニーの怪我について…
「彼は裂傷を負ってしまった。彼はしばらく欠場することになると思うが、復帰までどれくらいかかるかはまだ分からない。」

休養日がもう少しあれば違った結果になったと思うか…
「負けたあとで言い訳を探すようなことはしたくないし、休養日があっても変わらなかっただろう。いくつものチームが日曜日の午後にプレーするのは知っているし、水曜日にアウェーでCLを戦い土曜日の午前中にアウェーのリーグ戦をプレーするのはキツい。だが、私は試合の前に過密日程を言い訳にはしないとコメントしたし、それは今も同じだ。ただ、理想的な状況ではなかったと思う。ビッグ・ゲームを戦えるほどフレッシュな状態ではなかったからね。」

PKのアピールを却下されたことについて…
「明らかなオフサイドが３度見逃されているし、PKも見逃された。今日のレフェリーはダメだったね。」

終了後にメルテザッカーとエジルが揉めた件について…
「ドイツ人は自分たちで解決するから心配ない。」

ウィルシャーがマン・Cファンを煽ったようだが…
「私はその場面を見ていない。だから彼がやったのかどうかも分からないよ。もし本当にやっていたのであれば、彼が出場停止になっても我々はそれを受け入れるしかない。」
（ソース：Arsenal.com）

きょうは試合結果がアレなので訳の精度も低いです…

@Arsenal_watchさんをフォロー

プレミアリーグ