プレミア:アーセナル vs ハル戦プレビュー

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ハル戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「コシエルニーが代表から戻ってきたが、アキレス腱の状態が悪くなっている。 もちろん、チェルシー戦後には特に問題なしと考えていたエジルの怪我も判明した。 彼はしばらくの間離脱することになる。 その他について、ポジティブなニュースとしてはウォルコットとグナブリーがフル・トレーニングに復帰している。 また、ジルーの回復が順調なのでスケジュールを前倒しできそうだ。」

ウォルコットがハル戦でプレーすることはない。 彼は金曜日にU−21の試合に出場する。 9ヶ月間も離脱していたのだから、試合のリズムや接触プレーに対する自信を取り戻させる必要がある。」

「グナブリーの状況もウォルコットと同じだが、彼は大手術を受けていない点で異なる。 しかしながら、今日の時点では完全な準備ができていないので、状況としてはウォルコットより少し遅れている。 いずれにしろ、どちらかがハル戦でプレーすることはないよ。」

「アルテタはグループに復帰している。 スカッドにも加わることになるだろう。」

「アーロン(・ラムジー)に関しては土曜日の試合でプレーするのは早過ぎる。 彼は月曜日にフル・トレーニングに復帰し、水曜日のアンデルレヒト戦で復帰することになる。」

「サノゴに関しても復帰は時期尚早だ。 準備はできていない。 ただ、それほど時間は掛からないだろう。」

「コシエルニーは欠場する。 アキレス腱の状態が悪化しているからね。 彼が言うには現時点ではプレーするのが難しいようだ。 選手の言うことを信じるしかない。 それに彼はプレーする準備ができていないし、土曜日の試合ではプレーしない。 手術を受ける必要はない。」

ロシツキーはふくらはぎに打撲を負って戻ってきた。 今日の練習には参加する予定だ。 打撲の影響もあって2戦目の代表戦はプレーしなかったが、土曜日の試合には間に合うと思う。」

エジルの話しではスキャンを受けて怪我が判明したそうだ。 チェルシー戦の最中には特に何も言っていなかったので、私も把握していなかった。 問題が起きたのはハーフタイム直前で、彼は膝に少し痛みを感じていたようだったが酷い痛みではなかった。 彼はプレーしたがっていたので『もしダメだと感じたら言ってくれ、すぐ交代させる』と伝えて送り出した。」

「試合中に彼からその素振りは感じられなかったし、私もプレーを続けさせた。 我々はゴールを奪わなければいけない状況だったし、彼はラストパスを供給できるからね。 そして試合後にドイツへと旅立った。 ドイツ代表も当初は問題があるとは考えていなかった。 我々が日曜日にプレーしていたため彼には月曜、火曜と休みを与えられていた。 そして水曜日から練習を行うことになっていたようだが、朝の時点で彼から練習に参加できないと申し出があったらしい。 彼らは直ぐエジルにスキャンを受けさせ、その結果、膝の靭帯に深刻な怪我を負っていることが判明した。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウィルシャー:ハル戦にはいい思い出がある

ハルとの対戦では5月のFAカップ決勝戦の素晴らしい思い出が蘇ってくるとウィルシャーは語ります…

ウィルシャー

「チーム全体にとって素晴らしい1日だった。 僕らは勝つ気満々だったけれど、決勝戦ということもあって、彼らも常に(勝つ)候補になっていたね。」

「彼らは早々に2ゴールを奪ったけれど、ハーフ前に1点返せれば逆転できると感じていたんだ。 そして、ありがたいことにそれを成し遂げられた。」

「選手たちは延長線で疲れていた。 それもあって、監督がPK戦を望んでいないと僕は感じたんだ。 なぜなら、監督はPKキッカーを交代させていたからね。 そして僕たちは試合に勝つために15分残されていることを知っていた。」

「僕とトマシュ(・ロシツキー)にハーフタイムからずっとウォーミングアップしていたし、監督は僕らがボールを奪ったり守備で走ったりできることをよく知っていた。 そして僕たちはそれを実行した。 僕とトマシュもアーロン(・ラムジー)のゴールには熱狂したよ。 僕らの努力が実ったんだからね。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウェルベック:新しい冒険が楽しくて仕方ない

8歳からプレーしていたマン・Uを離れ、アーセナルへとやってきたウェルベックですが、これまでの人生とは全く異なる状況ながら新たな冒険が楽しくて仕方ないようです…

ウェルベック

「僕はマンチェスターで生まれ育ってきたから隅々まで知り尽くしているけれど、ロンドンは全然違う感じだよ。 学校もそこに通っていたから、街のことは何でも知ってるよ。 ロンドンに比べたらマンチェスターは小さな街だからね。 だからこそ隣近所の多くの人達と顔見知りなんだ。」

マンチェスターで育ちながら、他校ともたくさん対戦してきた。 だから街中で顔見知りと出くわすことも多かったんだ。 学校へ通う時はバス2台が来るんだけど、必ず知り合いと会ったね。 同世代の人達とはだいたい顔見知りになったよ。」 

マンチェスターではたくさんの人達と繋がりがあったけど、ロンドンでは知らない人だらけという点で少し違うよね。 でも、今では友達も居るし従兄弟が数年前からロンドンで働いてるんだ。」

「環境はガラリと変わったけれど、今はこの新しい冒険のすべてが楽しみで仕方ないんだ。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 

 

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森田涼花「夏色涼花」

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