プレミア:アーセナル vs バーンリー戦の結果と試合後のインタビュー

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ー プレミアリーグ ー

アーセナル 3−0 バーンリー

 

《得点》

アーセナル:70’&90’アレクシス・サンチェス、72’チャンバース

バーンリー:

 

【出場メンバー】 

シュチェスニー

チャンバース

モンレアル

メルテザッカー

ギブス

カソルラ

アルテタ → 63’ラムジー

フラミニ

A・サンチェス

ウェルベック → 80’ポドルスキー

オックスレイド=チェンバレン → 80’ウォルコット

 

=ベンチ=

マルティネス

ロシツキー

ベレリン

サノゴ

 

 ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 勝利について…

「我々は強力なチーム・プレッシャーを発揮していたが、後半はさらにそれを強めなければならなかった。 そして我々はそれを成し遂げた。 チャンスはたくさんあったしゆっくり観戦できたと思う。 2−0となってからはさらにイージーな試合になったね。 バーンリーはとてもハードな試合をしていたし、我々もバックにミスが出た。 ただ、試合を通して見れば非常に満足のいく勝利だった。 最近はホームで望み通りの結果が出ていなかったが、チームが自信を身につけるためにも、無失点での勝利は大きな意味を持つ。」

  

アーセナルの根気強さが印象的だったが…

「Yes、ここ最近のホームゲームでは忍耐力が足りなかったが、我々も学習したのだ。 攻守のバランスが取れてきたように思える。 きょうの試合ではボールを失った後もトラブルに発展することが少なかったからね。 効率のよいプレーをすることが最も重要なのだ。」

 

アレクシス・サンチェスはまるで『ストリートファイター』の様だが…

「ヘッドでの得点がまさにそんな感じだった。 特別なテクニックを駆使して何かをすると言うより、(ゴールに対する?)欲望と決意の結果だと思う。 彼にはファイターのような闘う姿勢とクォリティを兼ね備えた才能豊かな選手だ。 すべてのフットボール選手が欲しがる能力だよ。」

 

アレクシスがもたらした勝利について…

「中央を駆け抜けてプレーするようになってからゴールを量産する危険な存在になったね。 いまの彼は完璧な自信を身につけているし、ピッチ中央を駆け抜ける彼は本当に危険な存在になっていると思う。 彼には強靭なフィジカルがあるし、相手からボールを奪うのも好きだ。 そして何より走り込むタイミングが完璧なんだ。 ピッチ中央を駆け抜ける彼は極めて危険な存在だよ。」

 

ウォルコットの復帰について…

「素晴らしいことだ。 勝利がほぼ決まった状態で12〜13分プレーさせることができた。 彼の状況判断や動きは良好だったが、まだ試合感を取り戻す必要があるね。」

 

4−4−2でプレーしていることについて…

サンダーランド戦でも4−4−2でプレーした。 アレクシスが懸命にハードワークするお陰で我々に余裕が生まれている。 このシステムが機能するのは彼のお陰だ。 我々には中盤と守備のバランスが必要だからね。

 

ウィルシャーについて…

「彼はまだ練習に復帰していない。 いつ頃復帰するか? まずは様子を見ようではないか。 おそらく明日か遅くても月曜日には復帰できると思う。」

 

新たな怪我人は?

「いない。」

(ソース:Arsenal.com

 

移籍後初ゴールを決めたチャンバースのインタビュー

勝利について…

「タフな試合だったよ。 バーンリーは引いた上によく守っていたからね。 僕らはチャンスを作る努力を継続しなければならなかった。 最終的にはそれが実って良い結果を手にできた。」

 

初ゴールについて…

「トップチームでの初ゴールだったし本当に誇りに思うよ。 最後にゴールを決めたのはユース・レベルでの試合で、トップ・チームのレベルでゴールを決めたことは無かったんだ。 ものすごく嬉しいよ。」

 

アレクシス・サンチェスについて…

「彼がクォリティのある選手でチームプレーに徹していることは誰もが知っている。 懸命にハードワークをする選手はチームの助けになるし、何より彼はチャンスメイクをしてくれている。 クォリティを持つ選手が何たるかを彼は示している。」

 

(チームの)勢いについて…

「ここ最近は良い結果が出ているしチームも勢いづいてるよ。 いまはしっかりとトレーニングをして、この勢いを次の試合でも継続させなくちゃいけない。」

(ソース:Arsenal.com

 

新システムがアレクシスにフィットしているようですね!

 

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