FAカップ:アーセナル vs コベントリー戦プレビュー

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FAカップ4回戦のコベントリー戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
ベントナーは週明けからスカッドに復帰しており、プレー可能ではある。」

「アルテタとラムジーは月曜日からスカッドに加わっているが、金曜の試合は欠場する。 我々は彼の他にロシツキーも欠くことになる。」

「今のところオックスレイド=チェンバレンが復帰し、ベントナーもプレー可能だ。 来週にはアルテタとラムジーもプレーできるようになるだろう。 また、サノゴも来週には復帰してくる。」
(ソース:Arsenal.com

■これまでFAカップを4度制覇しているベンゲルですが、FAカップは子供の頃から観ているので非常に思い入れのある大会だと語っています…
ベンゲル監督
「私がまだ子供だったころ、フランスで観ることのできる(イングランドの?)唯一の大会がFAカップ決勝戦だった。 モノクロTVで毎年決勝戦を観たものだ。 そういうこともあって、FAカップは私にとっても最も権威ある大会なんだ。」

「最近は60年代〜70年代ほど魅力ある大会ではなくなってきている気もするが、私にとって極めて重要な大会なのは事実だ。 いつもウェンブリーのピッチに憧れていたのを覚えている。 その頃は劣悪な状態のピッチで真っ白なボールを追いかけていたからね。 そういう状況からすれば、まさに夢の様なピッチだったよ! だから常に羨望の眼差しで観ていた。」
(ソース:Arsenal.com

■金曜日の試合にも関わらず、コベントリー戦のチケットは既に完売しているようです。 金曜日のホーム戦が満員になるのはここ10年で初めてのことだそうで、ベンゲルもファンの後押しを心強く思っているようです…
ベンゲル監督
「本当に素晴らしいことだよ。 このクラブがいかにビッグかを物語っているね。 ファンの皆さんには心の底から敬意を表したい。 金曜日の夜の試合が完売したのだからね。」

火曜日にはサウサンプトン戦が控えているが…
「少し過密日程だとは思う。 ただ、普段は土曜日の試合に備えるため、金曜日はホテルに泊まることが多いのだ。 12月を通してみても、他のクラブよりも回復に費やせる時間が少なかったと思っている。 だが今回は金曜日の夜に試合がある。 サウサンプトン戦は火曜日の夜だし誰もローテーションさせなくて済む状況だ。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルチェルシーが獲得に動いていると噂されている、FCポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスですが、来週中にもポルトとの契約を延長する方向で調整中のようです。 彼の代理人が明らかにしました。 マルティネスとポルトの現在の契約は2016年まで残っていますが、クラブ加入後64試合で49ゴールと大活躍しているスター選手確保にポルトが先手を打ったようです。

ただ、マルティネス自身は以前に、アーセナルは憧れのクラブだしオファーが届けば迷わず飛びつくとコメントしていました。
(ソース:Daily Star

■ミラー紙によると、アーセナルシャルケのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー獲得を強行すべく、首脳陣がドイツへ飛ぶそうです。 ただ、シャルケは放出に消極的だといわれており、実現の可能性は低いといわれています。 移籍金は3,200万ポンド(約60.3億円)。
(ソース:Mirror


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