■リバプール戦での大敗を受け、マン・U戦では素晴らしいリアクションを見せたとジルーは語っています…
ジルー
「リバプール戦での最悪の結果を受けて、僕らは素晴らしいリアクションを示せたと思っている。 終盤に得点チャンスがあったけれど、ドローという結果は妥当なものだというのが正直なところかな。」
「前半は特に良かったと思うけれど、その後は疲れが見えていたね。 でも、ピッチ上で立ち直った姿を見せられたし問題ないと思ってる。 もちろん勝ちたかったけど良いリアクションを示すことが一番重要だったんだ。」
「このあとリバプール戦やバイエルン・ミュンヘン戦が控えているけど、僕たちは残りの試合についても自信を持って臨める。 僕らは全ての大会に残りたいからね。」
（ソース：Arsenal.com）
■シュチェスニーはクリーンシートで終えられたことに満足しているとコメントしています…
シュチェスニー
「僕たちはメンタル面の強さを示せたと思ってる。 ベストを尽くしたと思うし、９０分間本当によく守り切ったと思う。」
「チームが素晴らしい守備を見せるところは、これまでのホームゲームと同じだった。 きょうはチャンスを作れなかったけれど相手もすごく良かった。 僕らとしてはクリーンシートを維持できたことに満足してるよ。」
「僕たちは最後まで戦い抜く。 それはアーセナルの選手として期待される最低限のことだと思ってる。」
（ソース：Arsenal.com）
■メルテザッカーもよく守り切ったことに満足しているとコメントしています…
メルテザッカー
「土曜日のリバプール戦の後だけに今夜は難しい試合だったと思う。 マン・Cに敗れた後と同じだね。 あのときも次のチェルシー戦で０−０と引き分けた。」
「僕らは全ての集中力を守備に注いでいたと言えるかもしれない。 マン・Uを９０分間黙らせることはなかなか難しいことだけど、彼らに２度しかチャンスを作らせなかったし素晴らしい守備を披露できたと思ってる。」
「僕たちは全力でプレーした。 リバプール戦の内容は酷いものだったけれど、きょうの試合では本来のプレーを取り戻した。 いまは日曜日に行われるFAカップのリバプール戦を楽しみにしているよ。」
（ソース：Arsenal.com）
■アルテタは引き分けという結果は残念だと思うが、内容自体はポジティブなものだったと語っています…
アルテタ
「僕たちは勝利へ向かって全力を尽くしたと思うし、チャンスもたくさん生み出した。 特に後半は素晴らしいプレーで試合を支配できたと思っている。 マン・Uのチャンスは１度くらいだったけど僕らは４〜５回あった。 ただ、僕たちも最高のプレーをしていたけどマン・UのＧＫもベストのプレーをしていたと思うね。」
「彼らは強固で難しい相手だし、お互いのために懸命にプレーしている。 だけど、僕らもハイプレスを掛けて素晴らしいプレーをしていた。 チームはリバプール戦での厳しい結果を受けてさらにコミットしたと思うし、選手たちも素晴らしいリアクションを示したと思うけれど、残念ながら勝利を手にすることはできなかった。」
「ただ、ポジティブな面もたくさんあったし、なにより土曜日の結果から立ち直れたことは凄く良かったと思っている。」
（ソース：Arsenal.com）
