プレミア:サウサンプトン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
サウサンプトン 2−2 アーセナル

《得点》
サウサンプトン:21’ジョセ・フォンテ、54’ララーナ
アーセナル:48’ジルー、52’カソルラ

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
モンレアル
フラミニ
アルテタ
グナブリー → 70’オックスレイド=チェンバレン
エジル
カソルラ → 86’ギブス
ジルー  → 90’ポドルスキー

=ベンチ=
ファビアンスキー
フェルマーレン
ジェンキンソン
ベントナー

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「前半のサウサンプトンは非常に良かったと思う。 我々だけが良いプレーをする訳ではないのだ。 サウサンプトンのプレーはリードした状態でハーフを折り返すのに十分な内容だった。 ただ、後半は我々も良いプレーを見せていたと思う。 フットボールの試合としては非常に素晴らしいものだったと思うよ。 我々は多くの才能と前半の巻き返しを成し遂げる精神力を示した。 とても素晴らしいフットボールの試合だったと思うし、サウサンプトンは称賛に値すると思う。 最悪の試合だったと言う人などいないはずだ。」

「(サウサンプトンの?)1点目と2点目は両方とも我々にとってアンラッキーだった。 1点目はメルテザッカーに対するファールがあったし、2点目はモンレアルに対するファールがあった。 ただし、前半の我々のクォリティはイマイチだった。 いくつかの問題があって試合の流れに乗れなかったのだと思う。 後半は前半よりも遥かに良い内容だったが、3点目を奪おうと猛攻に出た最中に10人となってしまった。 そのため最低限のポイントしか獲得できなかった。」

タイトル・レースの状況からしても3P獲得は必須だったと思うが…
「すべての試合で3Pを獲得したい気持ちは分かるが、サウサンプトンはそう簡単なところではないのだよ。 我々の全記録を見ても、アウェーで1Pしか獲得できないことが起こり得ることだと分かるはずだ。」

フラミニのように何がなんでもタックルで止めることも必要なのか…
「もう一度あの場面を確認しないといけない。 ただ、私としては厳しすぎる判定だったと感じた。 タックルに行ったとき、一時的に足が地面から離れることもあるだろう。 もし両足が常時地面から離れていた場合はレッドカードだと言うなら、彼はレッドカードに値するだろうがね。 暴力的なタックルだったかと言われると、彼はボールに行っていたので私は違うと思う。 だがレフェリーはレッドと判断した。 我々はそれを受け入れるしかない。」

ラムジーの怪我について…
ラムジーは予想より欠場が長引きそうだ。 昨日のトレーニング中に状態が少し悪化してしまったからね。 そのため彼はこの試合も欠場することになってしまった。 同じ筋肉を痛めので我々も慎重にならざるを得ない。」

ラムジーフラミニを欠くのは大きな痛手だと思うが…
「もちろんだ」

ウィルシャーについて…
ウィルシャーは大丈夫だ。」

宮市について…
「宮市は昨夜U−21のチェルシー戦に出場している。 我々が1−0で勝利した試合で彼はプレーしている。 彼は素晴らしいプレーをしていたし、我々も出場権を手にできた。」
(ソース:Arsenal.com

アーセナルチェルシー、マン・Uが獲得に動いていると噂されるレアル・ソシエダの元U−21フランス代表FWアントワーヌ・グリエスマン(22)ですが、シーズン終了前に移籍することはないとコメントし噂を一蹴したようです…
グリエスマン
レアル・ソシエダにとても満足している。 すごく居心地がいいんだ。 僕はこのチームでシーズンを終えたいと思っているし、そうなると思うよ。 チームが良い感じで機能してるからね。 いまは来季の欧州大会出場権を獲得することが一番大事なんだ。」

(ソース:Sky Sports

アーセナルリバプール、マン・U、インテルなどが獲得に興味を示していると報じられているラツィオのブラジル代表MFエルナネス(28)について、ラツィオのロティート会長は余程のオファーが無い限り売却はしないとコメントしたらしいです…
ロティート会長
「エルナネスは売り出し中ではない。 常々言ってきたことだが、例えしょうもないオファーでも届いてから判断する。 ただ、これまでのところオファーはどこからも届いていない。」

エルナネスの契約は2015年6月までとなっています。
(ソース:Sky Sports


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