プレミア:アーセナル vs スウォンジー戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 2−2 スウォンジー・シティ

《得点》
アーセナル:73’ポドルスキー、74’ジルー、90’フラミニ(OG)
スウォンジー:11’ボニー

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
アルテタ
フラミニ
オックスレイド=チェンバレン → 57’ポドルスキー
カソルラ
ロシツキー → 79’シェルストレーム
ジルー → 89’サノゴ

=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
ベレリン
グナブリー

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「非常に残念な結果となってしまったが、我々見せたど努力とスピリットは素晴らしいものだったと思う。 いまは我慢の時だと思う。 2−1と逆転したことで最も難しいことをやってのけたが、その後はスコアをキープすることに集中しすぎてしまった。 おそらく土曜日の結果が保守的にさせたのだと思う。 前へ出ることはせず勝利を収めたかったのだ。 そしてそこで残念なミスが起こり、望まない結果となってしまった。 だが、我々が示したファイティング・スピリットと勝利への欲望は称賛に値すると思う。」

スウォンジーの2点目について…
「あれはファールだったと思う。 あの判断は理解できないが、だからといってその直後に我々がゴールを与えなければならない訳でもない。 失点を防ぐことはできた。」

タイトルの可能性について…
「いまの我々にとって、そのことは最大の心配事ではない。 我々の現実的な問題は次の試合で立ち直ることだ。 背中を気にする必要があるけれど、もちろん前も見なくてはならない。」

トップ4を死守できるか…
エバートンが勝利を収めているし、我々は集中してしっかりと次の試合へ向けて準備をしなくてはならない。 トップ4争いは最後まで続くと思うが、それと同時に驚くことも起きるだろう。 マン・Cは今夜の試合でも良い結果を出しているし、彼らは止められない。 2試合少ない状況を考えれば彼らが大本命だ。 マン・Cとチェルシーがタイトルの本命だ。 我々がそこに割って入れる可能性は極めて少ない。 我々はまず離脱している選手が復帰してくる必要がある。 戦力が半分の状況で戦うのは厳しい。」

エジルラムジーウィルシャー、コシエルニーについて…
「彼らの復帰はまだ先だ。 コシエルニーはしばらく離脱する。 エジルも2〜3週間はかかるだろう。 最も早く復帰するのはラムジーだと思う。 あと2週間ほどだ。」
(ソース:Arsenal.com

■今シーズンで契約切れとなるサニャが、今夏にマン・Cへ加入するかもしれないと報じられています。 アーセナルは週給6万ポンド(約1,013万円)の2年契約を提示していますが、サニャ側は難色を示しており交渉は平行線のままです。 他にインテルが週給9万ポンド(約1,520万円)の3年契約を提示しているらしいですが、サニャはプレミアリーグに留まることを希望しているようです。 レアル・マドリーバルセロナモナコフェネルバフチェガラタサライも獲得に動いているとのこと。
(ソース:Daily Star

ルビン・カザンのフランス代表MFヤン・エムヴィラ(23)が、チームでポジションを失っており今夏に移籍する可能性が高いと報じられています。 エムヴィラは昨年1月にレンヌからルビン・カザンへ移籍しましたが、その際にはアーセナルも獲得に動いていたと噂されています。
(ソース:Daily Express

結局、今シーズンもCL出場権争いになるという…


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