プレミア:アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 1−1 マンチェスター・シティ

《得点》
アーセナル:52’フラミニ
マン・C:19’シルヴァ

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
フラミニ
ロシツキー
アルテタ
カソルラ
ポドルスキー → 79’オックスレイド=チェンバレン
ジルー → 85’サノゴ

=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
ベレリン
グナブリー
シェルストレーム

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
フェアな結果だったと言えるか…
「多分言えるだろう。 ここ2試合の結果の影響もあって、立ち上がりは少しナーバスになっており不安定だった。 しかし、1−0とリードされてからも我々には戦う準備ができていたし、後半は試合をコントロールできていた。 特に最初の20分間はね。 全体を通してみても、前半は他にもチャンスがあったし後半も追加点のチャンスがあったと思う。 後半はゴールを奪えていた可能性もあったけれど、全体的には優れた2チームが素晴らしいスピリットでプレーしたクォリティのある試合だったと思う。」

後半のパフォーマンスについて…
「選手たちは何度も素晴らしいパフォーマンスを披露してきている。 もちろん、先週に起こったことがあるので信じられないかもしれないがね。 新聞を読んでいるなら特にだ。 しかし、シーズン開幕以降の我々の結果を見れば一目瞭然だし、FAカップでは準決勝にも進出している。 我々はエバートン、トテナム、リバプールを破って勝ち上がってきたのだし、バイエルンには負けはしたもののアウェーで10人の状態で1−1と引き分けている。 我々がダメならこのようなことは起こらないよ。 今日の試合で選手たちが示したプレーは注目に値すると思う。」

「きょうの試合ではホームでトゥーレやシルヴァ、コンパニーを見ることができたし、もう一度対戦したい。 先週の悪夢のような結果を通してチームは安定感が著しく上がったと思う。 もちろん、(スウォンジー戦では)最後の最後でオウンゴールを犯して2−2の引き分けとなったことに、選手たちは打ちひしがれ大いに失望していた。 にも関わらず、我々は今日の試合で素晴らしいリアクションを示したと思う。」

チェルシー戦は酷い内容だったと思うが…
「あの試合が悪夢だったとは言っていない。 あれは試合ですらなかった。 3−0とされた状況で10人になったら、もうチャンスが無いのと同じだ。」

フラミニの重要性について…
チェルシー戦でプレーしたチームと、バイエルン相手に1−1と引き分けたチームは同じだ。 我々が彼と契約したときは誰もが驚いていたが、私はフラミニがお気に入りなんだ。 彼はとてもよくやっていると思う。 彼はチームに必要なバランスとクォリティを提供してくれている。 彼と共に素晴らしい試合を行ってきたが、彼が不在のときでも良い試合をしてきた。」

タイトル争いから後退したことについて…
「多くのポイントを獲得できた訳ではないし、チェルシーの結果も我々の助けにはならなかった。 チェルシーの結果はどのチームも全ての相手に勝つ可能性があることを示しており、シーズンが終わるまで何が起こるかわからない状況の表れだと思う。 きょうチェルシークリスタル・パレスに敗れた訳だが、これは我々も慎重かつ安定感のあるプレーをする必要があることを示している。」

「数字的にはまだタイトル争いに留まっているけれど、自分たちの手でどうにかなる状況ではなくなっている。 つまり、きょうの段階でタイトル争いについてコメントすることはおそらく現実的ではない。 我々の背後からも迫ってきているので、上位だけでなく下位のことも気にしなくてはならない。」

ロシツキーのPKの主張について…
「ゴールを決めたがオフサイドを取られた。 本当にオフサイドだったか確認したいと思っている。 私が見る限りジルーはオフサイドだったが、フラミニは分からない。 PKかどうかは分からない、もう一度確認する。」
(ソース:Arsenal.com


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