オックスレイド=チェンバレンは復帰まで3週間??

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■親善試合の結果(6/5)
エクアドル 2−2 イングランド
アレックス・オックスレイド=チェンバレン:先発出場し63分に負傷交代
ジャック・ウィルシャー:先発出場し87分に交代

■ドイツ代表としてW杯に挑むメルテザッカーは、強力なチームスピリットがW杯優勝には必要だと語ります…
メルテザッカー
「僕らは大会をとても楽しみにしてるんだ。 ドイツは最近のいくつかの大会で準優勝や3位に入っている。 ずっと準優勝や3位だと期待も大きくなるし、僕らとしても優勝したくなるよ。」

「名簿の上では僕たちには際立ったスカッドがあるし、全てのポジションに2名の選手がいる。 選手間の競争もハイレベルで激しいものになるけど、そのことが次のレベルへ僕たちを引き上げてくれると思っている。」

「あと、チームスピリットを磨き上げる必要があるね。 お互いをよく知り、信頼し合うことが常に大きな違いを生み出すんだ。 ただ、チームスピリットを築き上げるには時間が掛かるものだ。」

「ここ10年間のドイツは好成績を残してきているけれど、チームスピリットの存在が僕たちをタイトルへまた一歩近づけてくれる。 試合毎に良いパフォーマンスを発揮すると共に、トーナメントで成功を手にするために必要なチームスピリットを構築していく必要がある。」
(ソース:Arsenal.com

■先日行われたエクアドルとの親善試合で負傷交代したオックスレイド=チェンバレンの状態について、FAは膝の靭帯を痛めたと発表しました。 現在は代表チームのメディカル・スタッフにより治療が行われていることも明かされています。

スポーツ医学に詳しいグラハム・スミス教授はSkyスポーツの取材に対して次にようにコメントしています…
スミス教授
「ライブ映像を観ていた限りでは大したこと無いように見えたが、リプレイではどれくらい膝に負担が掛かっていたかを見ることができた。」

「グレード1か2かを判断するのは非常に難しい。 非常に強い痛みを伴っているはずなので、臨床的な判断を下すのが難しくなるのだ。 仮に幾つかの靭帯が破損しているグレード1の損傷だった場合は、早期に復帰できる可能性がある。 リハビリは素早く終わるだろう。」

「グレード2の損傷だった場合は回復に長い時間が掛かるし、怪我がぶり返す可能性も非常に高い。 グレード2の場合はトレーニングに復帰できるまで3週間というのが目安だと思う。」

スミス教授によると、正しい判断が行えるようになるのは72時間が経過したあたりからだそうです。
(ソース:Sky Sports

アーセナルカーディフ所属のスコットランド代表GKデビッド・マーシャル(29)獲得に近づいていると噂されていましたが、カーディフの要求額を満たすオファーを出せなかったらしいと報じられています。 カーディフは1,500万ポンド(約25.8億円)を要求しているとか。 他にはトテナムも獲得に動いているといわれています。
(ソース:Daily Express

アーセナルがニースに所属するセルビア代表DFネマニャ・ペイチノビッチ(26)の獲得に動いていると報じられています。 ベイチノビッチは2010年にニースへ加入以来、リーグ・アン屈指のCBとして高い評価を受けています。 本人はCLでプレーしたいとコメントしています。

アーセナルフェルマーレンの将来が不透明なこともあり、ペイチノビッチならメルテザッカー・コシエルニーを強力にバックアップできるだろうと考えているらしいです。
(ソース:Daily Express


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