バルセロナがフェルマーレン争奪戦をリードか?

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■CLプレーオフ・ラウンドの対戦相手を決める抽選会が8日(現地時間)に行われます。 アーセナルは国内リーグ上位チーム予選に参加します。 プレーオフに出場する10チームは以下のとおりです。

シード・チーム
アーセナル
FCポルト
レバークーゼン
ナポリ
ゼニト・サンクトペテルブルグ

予備予選3回戦勝者
アスレティック・ビルバオ
リール
コペンハーゲン
スタンダール・リエージュ
ベシクタシュ
(ソース:Arsenal.com

プレミアリーグは新シーズンから頭部負傷の対応に関する新規定の導入を決定しました。 新たな規定の概要は以下のとおりです。

・選手がトレーニング中または試合中に、頭部に深刻な怪我を負った場合、プレーを続行させるかどうかの最終判断は医師が行う。

ホームチームおよびアウェーチームのチームドクターをサポートするため、もう1人医師を待機させることを義務付ける。

今回の新規定により、従来のように選手自身やスタッフの判断でプレーを続行させることが出来なくなります。
(ソース:Arsenal.com

■W杯で活躍したダビド・オスピナの加入により、これまで以上に熾烈な正GK争いが行われることになりますが、シュチェスニーは競争を行い互いに切磋琢磨する準備はできているとコメントしています…
シュチェスニー
「僕はチャレンジが大好きなんだ。 ルカシュ(・ファビアンスキー)がスウォンジーへ移籍した後に誰が来るのか楽しみだったし、彼の活躍を期待している。 誰かがやってくることは分かっていた。 僕はすべてのトレーニングや試合においてベストを尽くすし、それを何度だって繰り返すつもりだ。」

「ホームでプレーするカップ戦で勝利するのは嬉しいことだけど、それはプレシーズンでの話じゃない。 僕らは週末に行われるコミュニティシールドへ向けて、ベストの状態にあることを確認したい。 そしてその後にはクリスタル・パレスとのプレミアリーグ開幕戦が控えている。」

「昨年の僕らはアジアツアーを行うなどプレシーズンが長かったし、アジアでたくさんの試合をやってきた。 今年は昨年と全く異なっているけれど、全ての選手たちが日々シャープになって行っていると思う。」

「昨年のプレミアリーグではあと少しで優勝できるところまでいったし、FAカップでは優勝することができた。 今年は新戦力も加入してより力強くなっている。 自信を深めているし、うまくいけばプレミアリーグのタイトルを狙えると思っているよ。」
(ソース:Arsenal.com

■Skyスポーツによると、フェルマーレン争奪戦をバルセロナがリードするようになったそうです。 これまでマン・U行きが濃厚と報じられていましたが、プジョルの抜けた穴を埋めたいバルセロナが猛アタックを仕掛けてきているようです。 移籍金は1,000万ポンド(約17.1億円)だとか。
(ソース:Sky Sports


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