FAカップ:ブライトン&ホーブ・A vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

スポンサーリンク

FAカップ4回戦

ブライトン&ホーブ・アルビオン 2−3 アーセナル

 

《得点》

ブライトン:50’オグレイディ、75’バルドック

アーセナル:2’ウォルコット、24’エジル、59’ロシツキー

 

【出場メンバー】

シュチェスニー

コシエルニー

モンレアル

チャンバース

ギブス

フラミニ

ラムジー

ウォルコット → 69’A・サンチェス

ロシツキー

エジル → 79’コクラン

ジルー → 69’アクポム

 

=ベンチ=

マルティネス

メルテザッカー

ベレリン

カソルラ

 

ベンゲル監督 試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 勝利について…

「素晴らしいパフォーマンスを発揮できていたと思う。ただ、我々が作り出したチャンスを考えればもっとゴールを奪うことが可能だった。試合を通して我々が望んでいることはクォリティのあるパフォーマンスを発揮し、4回戦を突破することだった。彼らの枠内シュートは2本だった。アウェー戦で相手を枠内シュート2本に抑えたときは、全体を通して我々が期待されたパフォーマンスを発揮できたことの表れだと思っている。」

 

アーセナルFAカップ制覇の大本命に躍り出たと思うか…

「昨日の結果を見れば少し慎重にならざるを得ない。カップ戦はあくまでカップ戦だ。勝ち進むためには次の試合に焦点を当てることが大事になってくる。その点において我々は昨シーズン、良い経験を積むことができた。すべてのラウンドで厳しい戦いになることを知ったよ。最も厳しかった試合も事前に予想されたものではなかったからね。まずは抽選結果を待とう。もちろん、我々はカップタイトルを保持するために闘うつもりだが、アーセナルが優勝の大本命と言うのは時期尚早だろう。」

 

ガブリエル・パウリスタについて…

「話し合いは大詰めだ。明日までには山場を乗り越えられると思う。」

 

昨日の結果が(タイトルへ向けて)アーセナルにさらなる追い風となるか…

「昨日の結果は我々に対する警告でもある。しっかりとしたプレーをしなければならないし、『チャンピオンシップのチームだから』と侮ってはいけない。今は下位レベルのチームでもアカデミーから(有能な若手が)輩出されることで戦力が整ってきている。たしかにプレミアリーグのチームではないが、そう遠くない位置にいる。彼らは90分間に渡ってペースを維持できるし、なにより決して諦めない。リーグ1のクラブを見ても、チームは素晴らしいフットボールをプレーしている。したがって、準備が整っていなければ痛い目に遭うのだ。」

 

再びFAカップを制すことができるか…

「常にこの先何が起こるか知りたいと思うのは分かるが、私はいつも人々があれこれ考えるのを止めている。今後どうなるかなど誰にも分からないからね。我々はあくまで優勝候補の一つに過ぎない。なぜならマン・Uが通過してくると思っているし、他のプレミアリーグのチームもいくつか通過するだろう。我々は候補の中に入っているかもしれないが、どこが優勝するかは予測できないよ。」

 

攻撃のオプションについて…

「シーズンのこの段階で、ここまで攻撃陣が充実しているのはアーセナル史上初だろう。昨年は1月に多くの選手を失ったが、今年は怪我人が続々復帰してきた。」

 

ウォルコットについて…

「ファースト・ゲームにしては上出来だ。エジルにも同じことが言える。ただ、後半になると少しフィジカルが落ちていたね。それでも全体的に見れば彼らの準備は整っている。」

 

ロシツキーについて…

「彼は本当に素晴らしい。フットボールを愛している人なら、ロシツキーは誰にとっても大好きな選手だろう。最高の才能を発揮してゴールを決めた。彼の活躍にとても満足しているよ。

(ソース:Arsenal.com

 

 

 にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

 

 

 

 

 

 

失恋、旅行、パリ。 桐谷美玲ファースト写真集

 

タイトルとURLをコピーしました