エミレーツ・カップ:アーセナル vs ヴォルフスブルク戦の結果と試合後のインタビュー

スポンサーリンク

エミレーツ・カップ

アーセナル 1−0 ヴォルフスブルク

 

《得点》

アーセナル:50’ウォルコット

ヴォルフスブルク

 

【出場メンバー】

チェフ

チャンバース

ベジェリン

モンレアル f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ガブリエウ

カソルラ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ウィルシャー → 75’ヘイデン

アデレード → 63’オックスレイド=チェンバレン

アルテタ → 63’ラムジー

エジル → 46’アクポム

ウォルコット → 75’ジルー

 

=ベンチ=

マルティネス

コシエルニー

ドゥビュシー

メルテザッカー

コクラン

イウォビ

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 勝利について…

「立ち上がりに問題があったこともあり、昨日の試合よりは見劣りする内容だった。しかし、ラストパスとフィニッシュが時々トップレベルになかったことを除けば、全体的に見るとテクニックのレベルやパスは良かったので素晴らしいパフォーマンスだったと思う。前半は深い位置で守りすぎていたこともあって、後半はディフェンを高い位置に持って行った。総じてこの2日間は素晴らしい内容だったと思う。」

 

ウォルコットについて…

「テオ(・ウォルコット)が再びゴールを決めたことに驚きはない。なぜなら、彼は中央でプレーする選手だと思っているからね。私はこれまでも彼は優れたゴールスコアラーだと繰り返し言ってきた。彼は動き出しも良くて走り込むタイミングも素晴らしいし、フィニッシュのスピードも良い。そして、彼はここぞという瞬間を見抜く嗅覚を持っている。こういうポジションでプレーする時の彼は素晴らしいフィニッシュを決める。昨日も途中出場した直後にゴールまであと一歩に迫ったし、今日はゴールを決めた。テオはゴールを決められる選手だと思っている。」

 

新たなストライカー獲得は無いと見て良いのか?

「質問の意図は分かる。移籍期間中だからね。だが、私はこれまで述べてきたことを繰り返すだけだ。このこと(移籍報道?)がもたらす弊害が好きじゃない。ただただ試合を見て楽しんで欲しい。」

 

ウォルコットとの契約延長について…

「まだ契約はしていないが、もうあと一歩のところまで来ている。順調にいけば間もなく合意に達するだろう。」

 

レネ=アデレードについて…

「彼は17歳だが極めて将来有望な選手だと思う。だが、1年間は我々と共にトップチームで働く必要があるだろう。U-21でのプレーを通して成長し、大人になっていくはずだ。彼は素晴らしいポテンシャルの持ち主だ。我々のところに残るよ。」

 

アデレードはどれくらい出場機会を得られるだろうか?

「それは分からない。こればかりは何とも言えないね。ただ、今日の試合は良いチャンスだったと思う。もちろん、いくつかのシチュエーションで17歳のプレーをしていたが、その一方で大きなポテンシャルも示しており、彼の年代にしてはフィジカルも出来上がっていると思う。この2日間で多くのことを学べたはずだ。」

 

チェフについて…

「彼はトップレベルの経験を持ち、コミュニケーションを取るのも非常に上手だ。また、状況判断においても冷静さを失わない。彼は我々の守備に対する信頼感向上に一役買っている。」

 

ガブリエウについて…

「今日は良いプレーをしていた。我々にはトップレベルのCBが4名いる。チャンバースも素晴らしいプレーだった。今日の試合はCBにとって困難な内容だったが、彼らは二人ともよくやった。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かのじょ。 大川藍 Air control [DVD]

 

タイトルとURLをコピーしました