プレミア:アーセナル vs ストーク戦プレビュー

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ストーク戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

ウェルベックの件は非常に悪いニュースだった。実戦復帰する準備がほぼ整っていたからね。あと一歩という所まで来ていたが、最後のステップを乗り越えることが出来なかった。我々は専門家の指示の下、常に最初から地道なリハビリを行ってきた。その成果もあって彼は復帰目前まで回復した。しかし、我々は相談した上で最終的に手術をして様子を見ることに決めた。彼はクリスマスまで間違いなく離脱する。」

ロシツキーが受けた手術はウェルベックと似たものだ。」

ウィルシャーは少しずつ回復している。残念ながら土曜日の試合でプレーすることはできないがね。」

「ペア(・メルテザッカー)は18日間離脱していたが、今はトレーニングに復帰している。」

「ローラン(・コシエルニー)も昨日は通常のトレーニング・セッションを行っている。問題ない。」

「代表招集された全ての選手達が良い状態で戻ってきた。これまでと同じスカッドでプレーすることが出来るだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:ゴールは自ずと生まれる

今シーズンここまでホーム戦でノーゴールのアーセナルですが、ベンゲルはチャンスを作れば自ずとゴールは生まれると語ります…

ベンゲル監督

「我々はこれからもチャンスを作り続けていきたい。フィニッシュには周期の様なものがあって、良い時もあれば悪い時もあるものだ。我々はシーズン開幕以来、最も多くのチャンスを作り出したチームだと思う。したがって、今は自分達のクォリティに集中するだけだ。」

「ゴールについては私はそこまで心配していない。我々にはアレクシス(・サンチェス)がいるし、ジルーやウォルコットもいる。もちろん、(ストーク戦は?)彼らにとっても絶好のチャンスだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

1月の移籍市場でイスコ獲得に動く?

 アーセナルが来年1月の移籍市場で、レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコ(23)を獲得すべくレアル側と交渉を行っていると噂されています。移籍金は2,200万ポンド(約41億円)。アーセナルウェルベックが左膝の手術を受けて長期離脱しており、FWがジルーとウォルコットしかいません。そしてジルーも代表戦で決定機を何度も外すなど精彩を欠き批判を受けています。そのためベンゲルは、FWとしてもプレーできるイスコに白羽の矢を立てるつもりの様です。

一方のイスコも、ベニテス監督に代わってからポジション確保に苦労しています。アーセナルの他にはマン・Cも獲得に乗り出していると伝えられています。

(ソース:Daily Express

 

 

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