プレミア:アーセナル vs エバートン戦プレビュー

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試合前のプレス・カンファレンス

ローテーションについて…

「確実にローテーションさせるかは分からない。今朝、選手たちの回復具合を見るためにリカバーリー・テストを行い、それを元にメディカル・ミーティングを行った。疲れていないのか、もしくわ疲れていそうなのかについて色々と推測するのは大変なんだよ。試合中に見えてくる場合もあるのでね。ただ、今のところ我々が疲労の問題を抱えているとは思っていない。」

 

首位に立つチャンスを楽しんでいるか…

「そのことを話すにはあまりにも時期尚早だろう。我々はホームでウェストハムとの開幕戦に敗れた。その後、アウェーのクリスタル・パレス戦を戦った訳だが、この流れは昨年の繰り返しの様にも思える。昨年は10試合を終えた時点で基本的にはタイトル・レースから脱落していたからね。ビッグクラブとの試合は常に難しいものだ。ただ、少なくとも我々はいい感じで勝ち点を積み上げてきているし、足場はしっかりと築いたと思う。あとは試合の中でそれを証明するだけだ。」

 

ウェールズ代表の)コールマン監督とラムジーについて話せていたらどうなったか?

「試合後に選手達の状態について尋ねるために、全ての代表監督と話すことは不可能だ。ただ、イングランド代表は人工芝のピッチでプレーしたこともあって、テオ(・ウォルコット)の状態については問い合わせた。最終的にはホジソンの判断に任せたが、コールマンとは話しをしなかった。」

 

将来的にヴィエラが監督になることは可能か…

「その事について彼とも何度か話をしたことがあるが、彼には優れた監督としての素質が備わっていると思うし、私とこの話をする時の彼はとても楽しそうなんだ。だから私としても彼にはそうなって欲しいと思っている。パトリック(・ヴィエラ)は今39歳だし年齢的にも丁度いい。監督業を始めるには十分な年齢だ。あとは彼が監督としてのキャリアをどう考えているかによるだろうね。ユース・レベルで指導していきたいのか、我々のいる地獄に足を踏み入れるのか。彼の決断次第だよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:良い状況が整っている

これまでトテナム、マン・U、バイエルンと強敵に勝利し、さらには3戦連続クリーンシート中と絶好調のアーセナルですが、エミレーツで行われるエバートン戦ではリーグ首位を狙えるチャンスがあるとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督

「結果が出続ける限り、クラブ内には常に良い雰囲気になる要素がある。我々には常に一体感があるが、毎回の様に望む結果が手に入るとは限らない。」

「全体的に見ても我々は好調だし、それが次の試合へ向けての自信や信念のレベルにも良い影響を与えていると思う。我々は常に次の試合に集中している。プレミアリーグでトップ争いをしようと思ったら、ホームで行われるビッグ・ゲームで良い結果を残す必要がある。」

エバートン戦もビッグ・ゲームだし、我々のアドバンテージを活かしたい試合だ。我々はファンの目の前でプレーできるというアドバンテージを活かすつもりだ。」

「このビッグ・ゲームでもトップレベルを発揮できると思っている。再び試合に集中することができれば、同じパフォーマンスを発揮することができると信じている。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:クリスマスの試合が無くなったら悲しむだろう

 今週はファン・ハールプレミアリーグにもウィンターブレイクを導入すべきだと主張して話題になりました。ベンゲルもこれまでイングランドの過密日程についてたびたび批判していましたが、12月の日程が影響を及ぼすことはないと思うし、イングランド伝統のクリスマスの試合が無くなったら悲しいとコメントしています…

ベンゲル監督

「私もイングランドへやって来たばかりの頃は彼と同じ考えを持っていた。しかし、(クリスマス時期に試合を行うのは)伝統でありイングランドフットボールの一部なのだ。それが無くなってしまったら私は悲しむだろう。」

「ボクシングデーの試合を止めるのはどうだろうか…ヨーロッパ中から試合を見に人々がやって来るからね。世界的な人気というのも我々にとっては重要なことだ。誰もクリスマスには働いていないし、その中で誰もがプレミアリーグの試合を見る訳だ。」

「ボクシングデーの試合は続けていきたいね。私はこれまで1月1日以降のブレイクを訴えてきた。だが、ボクシングデーの試合という伝統は守りたいと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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