プレミア:アーセナル vs エバートン戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

アーセナル 2−1 エバートン

 

《得点》

アーセナル:36’ジルー、38’コシエルニー

エバートン:43’バークリー

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

モンレアル

コシエルニー

ガブリエウ

A・サンチェス → 89’ギブス

オックスレイド=チェンバレン → 81′フラミニ

エジル

カソルラ

コクラン f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ジルー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 

=ベンチ=

メイシー

ドゥビュシー

チャンバース

キャンベル

ウォルコット

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 勝利について…

「火曜日に大一番の試合を終えた後だけに、スカッドにとっての良いテストになった。我々は素晴らしい集中力と欲望を持ってプレーすることができていたと思う。前半は不運な形で2−1とされてしまい、チームもやや不安定な状態になった。後半は試合を支配し続けることができたが3点目を奪うことは叶わなかった。そして1〜2度カウンターアタックを受ける場面があった。ルカクのバーを直撃するヘディングシュートもあったし、チェフのスーパーセーブのお陰でなんとか阻止できた場面もあった。3P獲得できたことは大きい。」

 

ジルーのスタメン起用について…

「私は自信を持って起用した。最近の彼は違いを生み出すことができていたし、今日の試合でも序盤から違いを作っていた。私には興味深いオプションがあるし、十分な見識を持ってそれを行使する必要がある。」

 

ストライカーの選び方について…

「チームやクラブが十分な仕事を出来るようにする為に全てのエネルギーを注がねばならない。したがって、各選手の個々のケースについて深く考慮することはない。テオ(・ウォルコット)がスタメンでも楽にプレーできる。それに、彼らが同時にプレーできることも忘れてはないけない。」

 

エジルについて…

「彼はトップクラスの選手だ。彼についてあれこれ話すよりも、彼のプレーをまた見たいと思っている。フットボール好きの人であれば、エジルのプレーを見るのも大好きなはずだ。」

 

エジルの特別なとことについて…

「ボールタッチのクォリティとインテリジェンス、チームに対する姿勢のコンビネーションだ。彼こそ真のチームプレーヤーだ。そのことは昨日のプレス・カンファレンスでも話した通りだよ。彼は自身の才能をチームのために使っているし、全てのプレーでチームに貢献したいと思っている。だからこそ彼は有能なのだ。」

 

リーグ首位に立ったことについて…

「24時間だけかもしれない。まだ分からないよ。ただ、ウェストハムとの開幕戦後にこうなることを誰が予想していただろうか。これは我々の姿勢や一体感、いいプレーをしたいという欲望の成果だと思う。10試合経過した時点で首位に立てていたら、少しだけ足場を固められたということだ。今後の試合でも一体感を維持したまま戦っていきたい。我々にできるのはそれが全てだ。まだまだシーズン序盤だが首位に立てたことには満足しているよ。」

 

この時点でトップに立てると思っていたか?

「10試合経過した時点で立てるとは思っていなかった。もっと長い時間が掛かるだろうと考えていたのが正直なところだ。マン・Cが開幕5連勝を飾っていたからね。トップに返り咲くと予想するのは難しかったが、我々に選択の余地はなかった。昨シーズンは10試合経過した時点でトップと我々の間には大きな差があったが、今はそれが無い。これからもチーム一体となって成長し続けたいと考えている。我々のプレーにはまだまだ改善すべき部分がたくさんある。順位に焦点を当てるのではなく、より良いチームを目指していきたい。」

 

完璧な1週間だったと思うが…

「まさに完璧な1週間だった。これは簡単なことではない。唯一ネガティブな点は一部の選手が怪我で離脱してしまったことだ。火曜日のシェフィールド戦では何人かの選手を休ませる。(代わりに出場する?)何人かの選手たちにとっては非常に大きな1試合になることだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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