チェフ:アーセナルの仕事観が成功のカギ

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チェフ:アーセナルの仕事観が成功のカギ

プレミアリーグで6戦無敗で首位マン・Cと勝ち点で並んでいるアーセナルですが、好調の要因はアーセナルの強い仕事意識がパフォーマンスに影響を与えているからだとチェフは語ります…

チェフ

「僕らはコミュニティ・シールドで幸先のいいスタートを切ったし、良い形でプレ・シーズンを送れていたんだ。そしてリーグ戦の開幕を迎えた訳だけど、僕らはホームで0−2と敗れてしまった。まさに考えられるなかで最悪のスタートだったけど、僕たちは敗戦から学んで立ち直ることができた。」

「それ以降は順調にポイントを獲得してきたし、チームも望み通りのプレースタイルに落ち着いてきた。僕としては、どの選手もチーム内での役割を認識していると思う。僕たちの競争力を確認する様に、選手たちは日々それぞれのベストを尽くそうと努力しているし、これまでのところはそれが成功につながっていると思う。」

「これがチームの仕事観だ。トレーニング・グラウンドで集中せず、やるべき事をやらない人は決して何も勝ち取る事が出来ないんだよ。これまでのところ、チームは毎日やるべき事に集中できていると思う。このことがカギになると僕は考えている。」

「日々やるべき事をやって集中できていれば、毎日しっかりとした準備ができる。それによって試合に勝つチャンスも生まれて来るんだ。このチームには集中してなにかに取り組む能力があると思っているし、成功するための準備は整っていると思う。僕らには全ての試合に勝つチャンスがあると思うよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルが10月の月間最優秀監督に輝く

ベンゲルプレミアリーグの月間最優秀監督に選出されました。4戦全勝で11ゴール1失点と無類の強さを発揮したことが選出に繋がったようです。ベンゲルが月間最優秀監督を受賞するのは15回目です。(ソース:Arsenal.com

ベンゲル監督

「受賞は常に良いことだ。水曜日の試合でバイエルンに5−1と完敗を喫したが、先月の我々はそこまで酷くなかったということを思い出させてくれるからね。」

「今後数ヶ月に渡ってこの勢いを維持できるかが心配だ。我々は常に何かを求めているからね。」

「(3−0で完勝したマン・U戦は)まさにハイライトとなる試合だったよ。最初の20分で完全に試合が決まるという人生の中でも数少ない試合だったからね。」

「我々はウェストハムとの開幕戦で厳しいスタートを切ることになったが、その後はとても良く立ち直ったと思うし、今も勢いがある。もちろん、我々の目標はその勢いをキープすることだよ。」

(ソース:Sky Sports

 

ウィンダス獲得レースをリードか?

 アーセナルがリーグ2のアクリントン・スタンリーに所属するイングランド人MFジョシュ・ウィンダス(21)獲得に動いていると報じられています。アーセナルの他にはブライトンやフラム、ハルなども獲得に動いているようですが、アーセナルが争奪戦をリードしているとのこと。

ウィンダスはMFでありながら全大会を通じて19試合9ゴールとゴールを量産しており注目を集めています。また、先日行われたFAカップ1回戦の試合をアーセナルのスカウトが視察に訪れていたとか。アクリントンとの契約は今シーズン末で切れるようですが、クラブからの契約更新オファーを拒否したそうです。移籍金は100万ポンド(約1.8億円)。

(ソース:Daily Star

 

 

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