ベンゲル:チェフはオーラとカリスマ性を兼ね備えている

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ベンゲル:チェフはオーラとカリスマ性を兼ね備えている

チェフにはオーラとカリスマ性が備わっており、ビッグ・ゲームにおいて欠くことのできない重要な選手だとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督

「彼は豊富な経験と冷静さ、そしてリーダーシップを兼ね備えている。そのうえ、高い集中力を維持し続けられるのだ。」

「(チェフの加入が?)オスピナに悪影響を与えているとは思わない。なぜなら、昨年の彼は素晴らしい活躍だったからだ。しかし、チェフは同じことを常にやってのけている。その事が彼にオーラを与え、ビッグ・ゲームに欠かすことのできない選手としてのカリスマ性をも与えているのだ。」

「彼と契約する前、我々は長時間に渡って試合や仕事についての考えや彼のポジションについてディスカッションをした。そのとき私は彼の知性に感銘を受けた。彼のプロ意識や豊富は知識は素晴らしい。そのため、彼の活躍にはまったく驚いていない。我々は一人の補強で全てのパッケージを手に入れたのだからね。」

「ビッグ・ゲームを目の前にすると、ドレッシング・ルームを見渡して『自分たちには十分な強さが備わっているだろうか?』と考えてしまうだろう。また、ビッグ・ゲームでは枠内シュート数が減るので、一つのセーブが結果に大きな影響を与えることになる。」

「これまでの歴史を振り返っても、偉大なGKのいないチームがタイトルを獲得したことはない。私はこの仕事を始めて30年経つが、先日も述べた様にGKはフットボールの中で最も過小評価されるポジションだということを長年に渡って学んだ。しかし、恐らくタイトルを獲得するために最も重要なポジションの一つなのだ。」

「例えば2010年のW杯を制したスペイン代表を見てみると、カシージャスが毎試合1対1の場面でセーブを連発し、0−0や0−1で勝利している。また、決定的な場面でもセーブをしていた。決勝戦でのロッベンのシュートもそうだった。0−1になるところを0−0で凌いでいる。そして、最後にはそのことが(結果に)違いをもたらしている。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウェルベックの復帰が2月まで遅れる見込み

シーズン開幕以来、膝の怪我に悩まされ続けているウェルベックですが、当初1月復帰予定とされていましたが、回復具合が思わしくなく2月までずれ込むことになるとベンゲルが明かしています…

ベンゲル監督

「骨挫傷のため彼はまだプレーできない。我々にとって大きな痛手だ。アレクシス・サンチェスも欠いている状態なので、ローテーションを行うことができないからね。」

(ソース:Daily Mail

 

チチャリート獲得に動く?

 アーセナルバイヤー・レヴァークーゼンのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(27)の獲得を検討していると噂されています。チチャリートの愛称で親しまれるエルナンデスは、マン・U時代に重要な場面でゴールを決めるスーパーサブとして活躍していましたが、ファン・ハール監督に代わると構想外になり今夏にレヴァークーゼンへ移籍しています。移籍後は全大会を通して21試合18得点とゴールを量産し、再び評価を高めています。

前線の選手が相次いで離脱しているアーセナルは、1月の移籍市場での獲得を検討している様ですが、レヴァークーゼンに絶好調のエースストライカーを売却する意思はないと思われます。

(ソース:talkSPORT

  

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