プレミアリーグ:サウサンプトン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

サウサンプトン 4−0 アーセナル

 

《得点》

サウサンプトン:19’マルティナ、55’&90’ロング、69’フォンテ

アーセナル

 

【出場メンバー】

チェフ

メルテザッカー

コシエルニー

モンレアル

ベジェリン

エジル

フラミニ → 73’チャンバース

ラムジー

ウォルコット → 78’イウォビ

キャンベル → 64’オックスレイド=チェンバレン

ジルー

 

=ベンチ=

オスピナ

ギブス

ガブリエウ

レネ=アデレード

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 試合について…

サウサンプトンは非常にフィジカル的な試合を展開し、我々がチャレンジでことごとく負けたのが敗因だと思う。一つの見方として、彼らは良くやったと思う。もう一つの見方としては、第一に3つのゴールの判定が我々にとて本当にアンラッキーなものだった事だ。2点目はファールだったし3点目はゴールキックだった。」

 

敗戦に対するリアクションについて…

「私は笑っているが、本当は笑っていない。私に何が出来るというのだ?そのこと(審判の判定?)に影響を与えることはできない。ただ、サウサンプトンのチャレンジは我々よりも切れ味が良かったと言わざるをえないだろう。そのことを真摯に受け止め、我々もそれを見習ってマスターしなければならない。レフェリーの判定をマスターすることは出来ないが、自分自身の行動はマスターできる。サウサンプトンはチャレンジにとても強かったので、今夜の試合ではあまりにも多くのボールを失ってしまった。」

 

首位浮上に失敗したが…

「試合前にも言ったことだが、現時点で1P上回るとか1P差に迫るというのは大して重要なではない。ただの数字遊びだ。我々は勝利するのに不十分な内容だった。そのことしか見ていない。しかしその一方で、次の試合まで48時間しかないので、あまり多くの点に目を向けることができない。48時間でこの失望と挫折に対処するしかないのだ。」

 

選手たちはプレッシャーを感じていたのか?

「そうは思わない。厳しいことは認めるが、我々はフィジカル面でベストの状態ではなかったと感じている。」

 

ロングについて…

「彼は非常にフィジカル的なプレーをしていた。彼は良かったと思う。」

 

サウサンプトンはもっと多くのことを望んでいたか…

「私もそう思う。我々がチャレンジに失敗したら、そうなるだろう事は分かっていた。彼らが1点目、2点目と決めたので我々はリスクを冒してでも前に出るしかなかった。そして彼らはそこを利用したのだ。彼らのカウンターアタックは切れ味が良かったよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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