ベンゲルが1月の補強に言及【アーセナル移籍ゴシップ】

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ニューカッスル戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

フラミニが復帰できるかもしれない。アレクシス(・サンチェス)については、ニューカッスル戦での復帰はまだ早いだろう。彼はサンダーランド戦で復帰する可能性がある。」

「アルテタはトレーニングに復帰しているものの、マッチ・フィットネスがまだ不足しており、勝負の掛かった試合で起用するのはまだ早い。」

ボーンマス戦以降、新たな怪我人は出ていない。疲れているだけだ。全員起用できるだろう。」

ロシツキーに関しては、3週間後にトレーニングへ復帰するだろう。」

「我々は再びローテーションを行うことになる。ボーンマス戦のスカッドは全員がプレー可能な状態だ。」

ウィルシャーについては、来年2月に復帰できると述べた事に変わりはない。彼は再びプレーできる。EUROの開幕は6月10日なので、まだまだ時間はある。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルが1月の補強に言及

コクラン、フラミニロシツキーウィルシャー、アルテタと中盤の主力選手に怪我人が続出しているアーセナルですが、ベンゲルは1月の移籍市場でチームを強化すべく努力しているところだと語っています…

ベンゲル監督

「忙しくなることは間違いない。私はすでに忙しく動いている。1ヶ月前にも述べた事だが、すべての大会を戦い抜く上で特に中盤の選手が不足している。したがって、我々は忙しく動き回ることになるだろう。」

 

バーゼルから守備的MFのエルネニー獲得で合意に達しているとの噂や、ドゥビュシーが移籍するという噂について…

「エルネニーに関しては、残念ながら現時点で何も発表することはない。何の結論も出ていないからね。」

「ドゥビュシーが移籍する可能性については排除しない。私としては彼が止まってくれたら嬉しいが、おそらくそうなるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:我々はより成長し自信を手に入れた

2015年は56試合で36勝を挙げるなど好調な1年でしたが、この安定した成績は2016年のさらなる飛躍に繋がるだろうとベンゲルは語ります…

 ベンゲル監督

「(2015年の)1月1日から12月31日まで、我々は安定した戦いで結果も良くなっている。チームは成長し、より自信を深め成熟している。そして我々はFAカップコミュニティ・シールドを制覇した。また、プレミアリーグでも優位なポジションに付けているので、うまくいけば2016年はより良い年になるだろう。」

「我々は十分に成熟し、戦うために必要なクォリティも持ち合わせているし競争力もある。最も重要なことは、シーズン終了後に自分たちは成功を収めるために全力で戦ったと実感できることだ。他のチームが我々よりも優れていた場合はそれを受け入れるしかないが、我々にもチャンスはあるという事を示す戦いをしたい。」

「世論というのは安定したものではなく常に移り変わるものだ。そして、最終的な結果に影響されやすい。我々はそれを乗り越え、たいしょ出来るという事を示さなければいけない。私は我々がクォリティのあるより良いフットボールができると思っているし、真のチームであり競争力のあるチームだということを示していると思っている。」

「我々は全ての試合で大きな結束力を示さねばならない。そうする事で自ずとチャンスは訪れる。19試合戦った後の(首位に立っている)我々を(タイトルレースから)排除することはできない。チャンスがあると思っているし、その為にも戦いたい。誰もが半分を過ぎた頃に勝者を予想したがるものだ。しかし、豊富な知識を持った人達でさえ的中させるのは不可能だろう。」

「数字的にはマン・Uも(タイトルレースから)排除することは出来ない。リバプールはまだタイトルレースに残っているか? それは分からない。我々は困難なプログラムを進行中なのだ。どこが我々の最大のライバルになるかを考えるより、自分達のことに集中する必要があると思う。自分達のパフォーマンスにのみ集中すべきだ。」

「シティは大本命のままだ。彼らには最も魅力的な可能性があると思うし、そもそもそれほど離されている訳ではないからね。トテナムも大して離されてはいないし、レスターは19試合終えた時点でもまだこの位置にいる。その事を素直に尊重しなければいけない。それに、彼らはヨーロッパの大会を何一つ抱えていないのだ。十分に離されている訳ではない。9P差は十分というほど大きなギャップではないよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

インビュラ獲得に動く?

アーセナルチェルシーサウサンプトンFCポルトのフランス人守備的MFジャネリ・インビュラ(23)の獲得に動いていると報じられています。インビュラは今夏にマルセイユからポルトへ移籍しましたが、初の海外挑戦ということもあって適応に苦労しており、ポジションの獲得にも至っていません。彼の代理人を務める父親は、クラブからのサポートがないとしてペテロギ監督を痛烈に批判しています。

なおポルトは、獲得した際に支払った移籍金を少しでも取り戻すため、安売りはしない方針のようです。そのため移籍金は1,850万ポンド(約33億円)程度になるとみられています。

(ソース:Daily Express

 

今年も1年間ありがとうございました!

このままシーズン終了まで好調を維持してくれることを願うばかりです。

 

それでは来年も引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

よいお年を! 

 

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