プレミア:アーセナル vs エバートン戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

アーセナル 2−0 エバートン

 

《得点》

アーセナル:39’ジルー、89’ロシツキー

エバートン

 

【出場メンバー】

オスピナ

ギブス

ガブリエル

コシエルニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ベレリン

エジル

カソルラ

コクラン → 89’チャンバース

A・サンチェス → 87’ウェルベック

オックスレイド=チェンバレン → 82’ロシツキー

ジルー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

 

=ベンチ=

シュチェスニー

メルテザッカー

モンレアル

ウォルコット

 

ベンゲル監督 試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 嵐の後の静けさのようだったが…

「今日の試合で重要だったのは、我々が精神的に団結していることを示せたことだ。きょうの試合で示したレスポンスを誇りに思う。守備に対する集中度は水曜日とは比べ物にならないくらい高いものだった。ボールを上手く動かせていたと思うが、なにより重要なのは勝利というレスポンスを示したことだ。我々は勝利を手にすることができたが、どんなチームでも大きな失望の後の試合で勝てる訳ではない。きょうの試合で勝つことは、残りのシーズンを考える上でも絶対に必要なことだった。」

 

ジルーについて…

「素晴らしいゴールだった。ただ、私はそこだけに満足している訳ではない。彼はゴールを決めただけでなく、試合の最初から最後まで献身的に働いていたことに満足しているのだ。」

 

コクランについて…

「彼は鼻を骨折した。回復にどれくらい掛かるかは分からない。長く掛からないことを願うばかりだ。手術が必要な状態なのかも分からない。」

 

ガブリエルについて…

「全体的に今後の自信に繋がるパフォーマンスだったと思う。1〜2度強烈なチャレンジを受けてビックリする様子も見られたが、前半にはルカクに対して素晴らしいタックルを決めていた。彼は集中力が高く、素晴らしい団結レベルも示した。それだけでなくスピードもある。」

 

コクランを(直ぐに)交代させなかったことについて…

「彼ら(メディカルスタッフ)には出血をしているがピッチに留まることはできると言われた。ただ、その後再び鼻に当たったため交代させるしかなかった。メディカルスタッフからはプレーできると言われていたのだ。」

 

コクランの責任感について…

「彼はプレーの続行を希望していた。結果として長くプレーすることはできなかったが、もちろん彼自身はピッチから出ることを望んでいた訳ではない。」

 

エバートンについて…

「彼らは素晴らしかった。彼らは非常に優れたチームだが、この事実はプレミアリーグにおいてクラブ間のクォリティ差がとても小さいことを示している。一度負けると自信を失い、そうなると試合に負けてしまうのだ。彼らはとても優れたチームであり、素晴らしいフットボールを展開していると思う。」

 

アーセナルはまだチームとして上向きだと思うか?

「何を以って上向きと言うかによる。我々は先週より3Pを積み重ねたし、プレミアリーグにおける11月以降の我々の成績を見れば、良いポジションにいると言えるだろう。我々はもっと流れるようなプレーを行うことができると思うが、きょうの試合で何より心配だったのは勝てるかどうかだった。」

(ソース:Arsenal.com

 

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