チェルシーがチェフのアーセナル移籍を容認へ?【アーセナル移籍ゴシップ】

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代表戦の結果

親善試合

■フランス 1−3 ブラジル

ローラン・コシエルニー:出場機会なし

オリヴィエ・ジルー:84分から途中出場

ガブリエウ:出場機会なし

 

■イラン 2−0 チリ

アレクシス・サンチェス:46分から途中出場

 

EURO2016予選

・グループC

スペイン 1−0 ウクライナ

サンティ・カソルラ:74分から途中出場

 

・グループE

イングランド 4−0 リトアニア

キーラン・ギブス:出場機会なし

テオ・ウォルコット:77分から途中出場

ダニー・ウェルベック:先発出場し45分にゴール!その後77分に交代

 

ガブリエウ:常に守備をしてきた

ガブリエウはこれまでのキャリアを通してDFとしてプレーしてきており、常に守備をするのが仕事だったと語っています…

ガブリエウ

「子供の頃というのは常に攻撃に加わりたいものだけど、攻撃は僕に向いてないと分かってからはどんどん後ろ(のポジション)へ下がっていった。僕が経験してないのはGKだけだよ。その手前で止まったんだ。」

「守備をやり始めたときから上手くやれたので、エンジョイしながら始められた。だから『ここが自分のポジションだ!』と思って決断したんだ。楽しみながら始められた。相手チームに得点を許さない為にも、最初の時点からしっかり守りたいと思っていた。」

「僕は常に頭の中で『しっかり守りたい』って考えてる。」

(ソース:Arsenal.com

 

ロイスへのスカウティングを継続中?

 アーセナルドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイス(25)に対するスカウティングを継続している様だと報じられています。ポドルスキーウォルコット、キャンベルが今夏に移籍する可能性もあることから、中盤の攻撃的な選手を補強したいようです。アーセナルの他にはチェルシーなども興味を示しています。

(ソース:Daily Telegraph

 

再びスモーリング獲得へ動く?

アーセナルが昨夏に引き続き、今夏の移籍市場でもマン・Uのイングランド代表DFクリス・スモーリング(25)の獲得に動くようだと噂されています。移籍金は1,200万ポンド(約21.3億円)。アーセナルは昨夏、バルセロナへ移籍したフェルマーレンの後任としてスモーリング獲得に動きましたが、オファーをマン・Uに拒否されています。ちなみにマン・Uはフェルマーレン獲得に動いていました。

マン・Uにスモーリングを放出する意志はないようですが、今夏の移籍市場でフンメルスオタメンディの獲得に動いていることからも、今後の状況次第ではアーセナルのオファーを受け入れる可能性があるかもしれません。

(ソース:Manchester Evening News

 

チェルシーがチェフのアーセナル移籍を容認へ?

出場機会を求めて今夏の移籍を示唆しているチェルシーチェコ代表GKチェフ(32)に関して、チェルシーはチェフの希望する移籍先を容認する方向で動いているそうです。11年間に渡りチェルシーに尽くしてきたチェフの貢献に報いるためだとか。移籍金は1,000万ポンド(約17.7億円)。

チェフは今シーズンこそクルトゥワの控えというポジションを、不平不満を言わずに受け入れていましたが、来シーズンも同じような状況を続けるのはムリだとコメントしていました。

アーセナルは昨夏にも獲得に動きましたが、その際はチェルシーに拒否されています。チェフの家族はロンドンに住んでいることから、アーセナル移籍の可能性が取り沙汰されています。

(ソース:Mirror

 

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