プレミアリーグ
《得点》
レスター:13’&88’ヴァーディ
アーセナル:18’ウォルコット、33’&57’&88′アレクシス・サンチェス、90’ジルー
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
コシエルニー
ラムジー → 76′オックスレイド=チェンバレン
A・サンチェス
フラミニ → 21’アルテタ
ウォルコット → 80’ジルー
=ベンチ=
オスピナ
ドゥビュシー
ギブス
チャンバース
ベンゲル監督、試合後のインタビー
今日のアーセナルは思い描いた通りのプレーができたのでは…
「私としては我々がゴールを決めることを望んでいたが、レスターは良いプレーをしていたと言える。良い試合をするためには2チームとも優れていなければならないからね。彼らは力強い立ち上がりを見せた。その流れで先制ゴールを決め、序盤から我々は劣勢に立たされてしまった。彼らに追加点を奪われるのは時間の問題だと思っていたので、正直心配だったと言わざるをえない。厳しい試合になると思った。」
「我々は同点に追いつくことができ、その後は我々のテクニカルなクォリティとストライカー達のスピードが彼らに問題を突き付け、ハーフタイム前に2−1と逆転することに成功した。後半は我々が試合を支配し、いつゴールが生まれても良い状況だった。そして追加点を奪っていった。」
アレクシスのパフォーマンスについて…
「彼本来のレベルに戻っている。彼はチリ代表としてコパ・アメリカという大きな大会を制した。その後だから試合にフィットするまでメンタル・レベルを上げるには、それなりに時間が掛かるだろうと思っていた。1〜2週間前からトレーニングでも違いのある選手になってきていた。彼はきょうの試合でそれを証明したね。彼は常に危険な存在に見えたし、今後はもっと前進していくと思う。」
アレクシスはワールドクラスか…
「私はそう思っている。ワールドクラスの選手にも色々あると思うがね。まずはワールドクラスの定義を理解しなければならないが、全体的にみて彼は動き回れるストライカーであり、チームの為にハードワークをすることが出来る。チームとして良いプレーができると彼もゴールを決めることができるのだ。」
エジルのアシストについて…
「まさに一流のアシストだった。しかし、きょうは決定的な場面でゴールを決めることができなかった点に少し不満を感じる。彼も本当に苛立っていたよ。自分にゴールが必要なことは分かっているからね。ただ、アレクシスへ出したボールは素晴らしかった。」
タイトル争いについて…
「トテナムがマン・Cを撃破したと聞いて、リーグ全体がよりタイトになってきたと感じる。シティは2週間前にホームでウェストハムと対戦しているが、彼らが違いを生み出していくだろうと予想している。」
怪我人について…
「コクランは火曜日の試合でプレーできる可能性がある。今日の試合で我々はフラミニを怪我で失った。復帰してくるのはコクランひとりで、あとはガブリエウが出場停止明けで戻ってくる。」
フラミニの怪我について…
「ハムストリングを痛めた。」
(ソース:Arsenal.com)
アレクシス復活!!!