プレミア:レスター・C vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

レスター・シティ 2−5 アーセナル

 

《得点》

レスター:13’&88’ヴァーディ

アーセナル:18’ウォルコット、33’&57’&88′アレクシス・サンチェス、90’ジルー

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

モンレアル

メルテザッカー

コシエルニー

エジル

カソルラ

ラムジー → 76′オックスレイド=チェンバレン

A・サンチェス

フラミニ → 21’アルテタ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ウォルコット → 80’ジルー

 

=ベンチ=

オスピナ

ドゥビュシー

ギブス

チャンバース

 

ベンゲル監督、試合後のインタビー

 今日のアーセナルは思い描いた通りのプレーができたのでは…

「私としては我々がゴールを決めることを望んでいたが、レスターは良いプレーをしていたと言える。良い試合をするためには2チームとも優れていなければならないからね。彼らは力強い立ち上がりを見せた。その流れで先制ゴールを決め、序盤から我々は劣勢に立たされてしまった。彼らに追加点を奪われるのは時間の問題だと思っていたので、正直心配だったと言わざるをえない。厳しい試合になると思った。」

「我々は同点に追いつくことができ、その後は我々のテクニカルなクォリティとストライカー達のスピードが彼らに問題を突き付け、ハーフタイム前に2−1と逆転することに成功した。後半は我々が試合を支配し、いつゴールが生まれても良い状況だった。そして追加点を奪っていった。」

 

アレクシスのパフォーマンスについて…

「彼本来のレベルに戻っている。彼はチリ代表としてコパ・アメリカという大きな大会を制した。その後だから試合にフィットするまでメンタル・レベルを上げるには、それなりに時間が掛かるだろうと思っていた。1〜2週間前からトレーニングでも違いのある選手になってきていた。彼はきょうの試合でそれを証明したね。彼は常に危険な存在に見えたし、今後はもっと前進していくと思う。」

 

アレクシスはワールドクラスか…

「私はそう思っている。ワールドクラスの選手にも色々あると思うがね。まずはワールドクラスの定義を理解しなければならないが、全体的にみて彼は動き回れるストライカーであり、チームの為にハードワークをすることが出来る。チームとして良いプレーができると彼もゴールを決めることができるのだ。」

 

エジルのアシストについて…

「まさに一流のアシストだった。しかし、きょうは決定的な場面でゴールを決めることができなかった点に少し不満を感じる。彼も本当に苛立っていたよ。自分にゴールが必要なことは分かっているからね。ただ、アレクシスへ出したボールは素晴らしかった。」

 

タイトル争いについて…

「トテナムがマン・Cを撃破したと聞いて、リーグ全体がよりタイトになってきたと感じる。シティは2週間前にホームでウェストハムと対戦しているが、彼らが違いを生み出していくだろうと予想している。」

 

怪我人について…

「コクランは火曜日の試合でプレーできる可能性がある。今日の試合で我々はフラミニを怪我で失った。復帰してくるのはコクランひとりで、あとはガブリエウが出場停止明けで戻ってくる。」

 

フラミニの怪我について…

「ハムストリングを痛めた。」

(ソース:Arsenal.com

 

アレクシス復活!!!

 

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