ベンゲル:エジルのフィットネスをどう管理するか
現在、キャリア最高ともいえる絶好調を維持しているエジルについて、ベンゲルはしっかりとフィットネス管理をしていると語っています…
ベンゲル監督
「彼には代表戦ウィーク期間中に1週間の休暇を与えた。今は練習させ過ぎない様にして、試合と試合の間にもたくさん休ませている。」
「彼は基本的に、試合と試合の間でもフィットネスがあったらプレーしたがる男だ。テクニックが非常に優れているタイプの選手は、必要最小限のエネルギーでプレーしている様に見えるし、それは自然なことだ。」
「(中盤の)中央はサイドよりもローテーションの影響を受けやすい。仮にオックスレイド=チェンバレンやジョエル・キャンベルをプレーさせても、それは本当の意味でのローテーションとは言えない。中盤の中央やCBはチームの中心であり、それだけリスクが高いのだ。」
「それに、エジルが他の選手達にも大きな影響を与えている。プレミアリーグの試合は非常にタイトだ。その上、もし大一番の試合に挑む時にエジルや他のキープレーヤー達を休ませたら、他の選手達は無意識に『なぜだ?』と思うだろうし、選手自身も同じことを考えるだろう。」
「我々がサウサンプトン戦で敗れた際、私は『なぜローテーションを行わなかったのか?』と質問されたが、選手の入れ替えを行っていたら『なぜローテーションしたのだ?』と言われただろう。サウサンプトン戦はマン・C戦の5日後だったし、それだけあれば十分に休養できる。」
(ソース:Arsenal.com)
インシーニェ獲得に興味あり?
ナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(24)の代理人が、アーセナルとパリSGが獲得に興味を示しているとラジオのインタビューで明かしたそうです。ただ、ナポリでスクデット獲得に貢献するため移籍することはないと否定したとか。インシーニェは現在までリーグ戦17試合で7ゴール5アシストを記録しています。
(ソース:ESPN)
エルネニーがメディカル・チェックを通過?
デイリー・エクスプレス紙の報道によると、アーセナルへの移籍が噂されているバーゼルのエジプト代表MFモハメド・エルネニー(23)がメディカル・チェックを通過したらしいです。すでにアーセナルとバーゼルは移籍金700万ポンド(約12.4億円)で合意に達しており、移籍市場解禁と共にアーセナル移籍が発表されると報じています。
ただ、今シーズンからワークパーミットの発行基準が厳しくなっており、取得に手間取る可能性もあるそうです。今シーズンからFIFAランク50位以下の代表でプレーしている選手に対しては、発行基準が厳しくなっています。エジプト代表はそれに該当するため、アーセナルはエルネニーの業績についてアピールする必要があります。エルネニーはエジプト代表として39試合に出場しています。
(ソース:Daily Express)
再びラビオ獲得に動く?
アーセナルが冬の移籍市場でパリSGに所属するU-21フランス代表MFアドリアン・ラビオ(20)の獲得に再チャレンジすると報じられています。獲得資金として1,500万ポンド(約26.7億円)を準備しているとか。
ラビオはパリSGで出場機会を与えられないことからローン移籍を希望する発言を「しましたが、クラブよりも先にメディアでその話をした事にブラン監督が激怒したそうです。アーセナルの他にはインテルも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Express)
グーナーの皆さま、明けましておめでとうございます!
今年も1年よろしくお願いいたしますm(_ _)m