ベンゲルがラムジーの起用法について語る

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ベンゲルがラムジーの起用法について語る

ラムジーがEURO2016でウェールズ代表として活躍したが…

「彼は中盤の深い位置でベイルと良い連携を見せていた。みなさんも準決勝で彼の貢献度を目の当たりにした事だろう。彼が不在だった影響でウェールズは連携が取れていなかったからね。ベイルが飛び抜けたプレーでもしない限り、ウェールズはノーチャンスだった。準決勝を見れば、アーロン(・ラムジー)がラストパスを出したり、エリアに走り込んだりなどの効果の高いプレーを見せていたことが分かったと思う。」

 

アーセナルでのラムジーの役割について…

アーセナルにMFが多いのは事実だ。彼はチームのバランスを取るのが上手いので、時々彼をサイドで使ったりもした。もちろん、彼は中央のストライカーの後ろでプレーしたいタイプだ。選手を配置するときに最も重要なのは、彼らの心理的・フィジカル的なプロフィールを検討することだ。常にボールを持ってプレーしたいというのがアーロンの心理的なプロフィールなので、彼は試合の心臓部となるタイプなのだ。

「また、生理学的プロフィールも考慮すれば、彼はあらゆるポジションをこなすことが出来るタイプでもある。ボックス・トゥ・ボックスの選手でもあるが、同時に中盤の中央でプレーするのにも適しているのだ。私としては、彼は中盤の深い位置から前線へ走り込む事に手応えを感じていると思うので、今後は中盤の深い位置でのスタメン起用を望むかもしれない。そっちの方が彼に適しているとも感じている。ウェールズ代表ではできなかったことだが、我々の元では戦術面での責任を彼に与えることも考えている。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:サンチェスは問題なさそうだ

 2年連続でシーズン直後にコパ・アメリカを戦い、チリ代表としていずれも決勝まで勝ち進んだアレクシス・サンチェスですが、大会後には長期の休暇が与えられています。ベンゲルはこの休暇が良い影響を与えてくれることを願うと語っています…

ベンゲル監督

「サンチェスについての問題は慎重にならざるを得ない。だが、彼に休暇が必要なことも分かっていたので、彼には長期休暇を与えた。」

「彼らは2度のコパ・アメリカを戦っているし、その上イングランドにはウィンターブレイクがないのだ。それに彼は大会で負傷を負った。その事もあって私は彼に5週間の休暇を与えた。彼は1週間安静にした後で色々な所へ出かけて行った様だ。彼はフィットした状態で戻ってきている。」

「問題はなさそうだ。彼は十分な休養を取って生まれ変わってきた。問題はないだろう。日曜日の試合で目にできると思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

フェルマーレンはローマへローン移籍か?

今夏のアーセナル復帰が噂されているバルセロナのベルギー代表DFフェルマーレン(30)ですが、どうやらASローマへのローン移籍で交渉がまとまりかけている模様です。ローマはギリシャ代表DFコスタス・マノラス(25)流出の危機にあるため、後任としてフェルマーレンをリストアプした様です。

(ソース:The Sun

 

 

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