16-17プレミアリーグ:マン・C vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ 第17節

マンチェスター・シティ 2−1 アーセナル

 

《得点》

マン・C:47’サネ、71’スターリン

アーセナル:4’ウォルコット

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

ガブリエウ

モンレアル

コシエルニー

イウォビ → 65’オックスレイド=チェンバレン

ウォルコット

エジル

コクラン → 75’ジルー

ジャカ

A・サンチェス

 

=ベンチ=

オスピナ

ホールディング

ギブス

エルネニー

ルーカス

 

ベンゲル:シティのゴールは二つともオフサイドだった

 ベンゲル監督

「後半は体力が落ちたと感じるが、前半は動きにキレもあって常に危険な存在だったと思う。その上で、我々に不利な判断が下された。」

「2つの得点は共にオフサイドからのゴールだった。この水準の試合でこういう事が起きるのはもうたくさんだ。我々は今シーズンを通して見ても、いくつかの間違った判定を受けているが、今日のゴールは私が見る限りどちらもオフサイドだ。」

「2点目などは5ヤードものオフサイドだったし、最初のゴールもオフサイドだ。しかし、私に何ができると言うのだ? 我々はそういう中で生きていかねばならない。自分達を見つめ直し、なぜ試合に負けたのかを分析する必要がある。」

 

リーグ戦2連敗となり4位に転落、首位チェルシーとは9P差になってしまいましたが…

「残念だよ。2試合とも1-0とリードしていながら2-1で敗れたのだからね。だが、我々は試合をかなりコントロールできていた。後半は彼らの1点目を受けて20〜25分間ほどは苦しむことになったがね。」

「その後、我々は試合を立て直したが、彼らは経験豊富なこともあって時間を上手く使われたと思う。その事もあって流れに乗るのが難しかった。」

「共に同じ結果になっているが、全く同じパターンという訳ではない。火曜日の試合ではヘッドで2失点しているからね。ここのところ5試合で4つのアウェー戦を戦っているので、なかなか厳しかった。土曜日から火曜日にかけてのほんの僅かな回復時間を経てアウェーのバーゼル戦を戦った。今日の試合も、後半はフィジカル的にかなりキツいのが見て取れたと思う。」

「No、メンタル面の問題ではない。シティが多くのチャンスを生み出した訳ではないからね。よりフィジカル的な問題だ。後半は少しフィジカルが落ち、ボールを奪ってから素早く前へ出ることが出来なくなっていた。その為、相手は我々にさらなるプレスを掛けてボールを奪われてしまった。前半より多くのボールを失ったと思う。」

「最悪の1週間だが、これもシーズンの一部だ。残念なのは、スケジュールを見た段階で厳しい週になることは分かっていたことだ。これらの前にCLの試合を戦ったからね。我々は両方の試合をコントロールできていたが厳しかった。だが今は強いメンタリティで立ち直らなければいけない。」

(ソース:Sky Sports

 

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