ゼラレムのローン期間を延長
アーセナルは、現在レンジャーズへローン移籍しているゼラレムのローン期間を、今シーズン末まで延長すると発表しました。ゼラレムはこれまでリーグ戦12試合に出場し、スコティッシュ・チャンピオンシップで首位を快走するチームに貢献しています。
(ソース:Arsenal.com)
チェフ:FAカップが特別な理由
これまでFAカップ優勝を4度経験しているチェフが、FAカップが特別な理由を語っています…
チェフ
「この大会は特別だと常に言ってきた。僕はFAカップを愛してやまないんだ。まず、下位のディビジョンのチームと対戦できるのが良いよね。」
「試合を包み込む全ての雰囲気が、対戦するクラブにとって歴史の1ページになるという事実を強調していると思う。仮にプレミアリーグのクラブと対戦することになっても、FAカップになるとアウェーのファンの雰囲気も変わるからね。」
「アウェー・チームも他のどの試合より大きな応援を受けるから、雰囲気が良くなるんだ。世界最古のカップ戦という歴史だけでも、すごく特別なものだと思う。」
「対戦相手に関係なく、僕はいつだってFAカップでプレーするのが大好きだ。参加できるだけで特別なことだからね。第二の理由としては、準決勝まで進むとウェンブリー・スタジアムでプレーできることかな。」
「あそこでは常にビッグ・ゲームが行われている。そこでの試合には緊張感やムード、そしてプレッシャーが存在する。だからこそ、選手たちは常に前へ出るプレーをするんだ。僕にとってFAカップが特別な理由はそこにある。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:アンリのローン移籍はまるで”復活”だった
2012年の1月、アーセナルは当時NYレッドブルズでプレーしていたアンリを短期ローンで獲得しました。そして復帰後初戦のFAカップ・リーズ戦に途中出場すると、直ぐさま勝利へ繋がる決勝ゴールを決めています…
ベンゲル監督
「まさにセンセーショナルだったね。彼が復帰しゴールを決めたのは本当に最高だった。彼はアーセナルのレジェンドである彼が復帰しゴールを決めたのは、まるで(英雄の?)復活の様だったよ。あの夜の雰囲気は最高だった。」
「彼と再契約しようと考えた背景には、攻撃陣が手薄になっていると感じていた事もある。ティエリは我々と一緒にトレーニングを行っていたし、彼の動きはトップクラスのままだったし、我々全員がそう感じていた。また、彼のモチベーションは高いままだった。それらの事もあって直ぐに決断したよ。」
(ソース:Arsenal.com)
エルネニー獲得が間もなく実現か?
アーセナルへの移籍で合意に達しているとされるバーゼルのエジプト代表MFモハメド・エルネニーに関して、間もなくワークパーミットが発給される見込みだと報じられています。
一度はワークパーミットの発給許可が下りませんでしたが、異議申し立てを行ったところ発給される見通しになった様です。早ければ今日中にも発行されるとか。
(ソース:Daily Star)
ドゥビュシーのローン移籍へ向けてローマと交渉中?
出場機会を得るため1月の移籍を希望しているといわれるドゥビュシーに関して、ASローマとローン移籍へ向けて交渉を行っている様だと報じられています。アーセナルとしてはベジェリンの控えが不在になるため放出に消極的ですが、条件次第では放出する意向を示唆しています。アーセナルは800万ポンド(約13.8億円)での買取り条件付のローン移籍を希望しているとか。ベンゲルはドゥビュシーの代理人がローマと交渉する事を許可しているとも伝えられています。
ドゥビュシーに関しては他にリヨンやモナコ、アストン・ヴィラなど複数のクラブが興味を示していると言われていますが、ASローマへの移籍が第一希望の様です。
(ソース:Mirror)
リールのモロッコ代表MFに興味あり?
アーセナルがリールのモロッコ代表MFソフィアン・ブファル(22)獲得に興味を示していると報じられています。リールは移籍金を2,500万ユーロ(約32億円)に設定している様です。アーセナルの他にはマン・U、マン・C、トテナム等も興味を示しているとか。
(ソース:The Guardian)