ユングベリ:何か恩返しをしたかった

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ベンゲル:フィニッシュにもっと自信を持つ必要がある

サウサンプトン戦直後のベンゲルのコメントです…

ベンゲル監督

「相手のGKはとても素晴らしいプレーをしていたと思うけれど、同時に我々はフィニッシュの精彩を著しく欠いていた。きょうの試合では、我々のチームでチャンスが無かった選手を見つけるのが難しいくらいだ。」

「0−0と結果になったが、チームの経験値からいっても期待はずれだ。それに、我々はこの試合に多大なエネルギーを投入しただけに、(0−0という結果に)フラストレーションを感じている。トップ・クォリティから決定的なチャンスを何度も生み出したが、しっかりとフィニッシュすることが出来なかったのだからね。」

「私が考えるに、我々はもっと自分たち自身を見つた上で、もっとフィニッシュに自信を持つ必要があると思う。我々は十分にチャンスをものにすることができず、2P落としてしまった。」

「最悪なのは我々のパフォーマンスは良かったということだ。心配だよ。クォリティのあるパフォーマンスを発揮したのに、ポイントを獲得することができなかったのだからね。選手たちも受け止めるのが難しいだろう。」

「我々はエネルギーを投入しチャンスを作った。しかし、最終的にはノーゴールに終わった。とても残念と言う他ない。」

「チームは強い。今夜は最高のパフォーマンスを発揮していたと思うし、特に後半のそれは素晴らしいものがあった。だが、我々は試合をものにすることが出来なかった。」

「この結果に満足してはならない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ジルー:ゴール前での能率を改善する必要がある

 3戦連続ノーゴールで首位との差が5Pに開いたアーセナルですが、ジルーは自分たちに疑問を持ち立ち直る時期に来ているとコメントしています…

ジルー

「リーグ戦は長丁場だが、いまの僕たちには勢いが必要だと思う。うまく行けばボーンマス戦からそれをスタートさせられるし、代表戦ブレイクまでの2〜3月を良い形で送れると思うんだ。」

「何が起きたのかを検証する必要はあるけれど、しっかりと前向いて前へ進み続けないといけない。」

「本来ならもっと楽しい夜を過ごせたはずだ。悲しいかなアンラッキーな面もあって残念な結果となってしまったけどね。」

「決定的な場面を何度も作りながらゴールを決めることが出来なかった。チャンスをものにすることが出来なかったけど、4−1とか5−2でもおかしくなかった。相手のGKが良すぎたよ。」

「ゴールを奪えると信じて自信を持ち続けなければいけない。僕たちもそうしようとしたけれど、きょうのフォスターは最高のプレーを披露していた。彼は常に良いポジショニングをしていたし、イライラするくらい本当に素晴らしかった。」

「現在の僕らはレスターに5P差をつけられている。だから今後数週間は厳しいものになると思うし、できる限り多くのポイントを獲得しなければならない。」

「まだ終わった訳じゃない。しっかりと前を向いて、次の試合ではもっと能率を上げる必要がある。」

(ソース:Arsenal.com

 

ユングベリ:何か恩返しをしたかった

 ベンゲルの下で9年間を過ごし、数々の栄光を手にしてきたユングベリですが、現在はコーチングの研修としてアーセナルのU-15で指導しています。フットボールに何か恩返しをしたかったとユングベリは語ります…

ユングベリ

「U-15の指導をすることで、クラブの手助けをしたかった。」

「最高だよ。みんな素晴らしい才能を持った連中だし、コーチ陣も最高だからね。」

「僕はまだそういう大きな計画は何も生み出していない。U-18で何度か指導したけど、彼らは僕の指導に感謝してくれていた。」

「いまはフットボールに何らかの形で恩返しがしたかったんだ。最高の気分だよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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