プレミアリーグ:アーセナル vs クリスタル・パレス戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ

アーセナル 1−1 クリスタル・パレス

 

《得点》

アーセナル:45’アレクシス・サンチェス

クリスタル・パレス:82’ボラシエ

 

【出場メンバー】

チェス

ガブリエウ

ベジェリン

モンレアル

コシエルニー

A・サンチェス

イウォビ → 75’ラムジー

エジル

エルネニー → 84’ウォルコット

コクラン

ウェルベック → 75’ジルー

 

=ベンチ=

オスピナ

メルテザッカー

チャンバース

キャンベル

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 結果について…

「とても失望している。気持ちのいい結果ではないので、試合後の記者会見を行いたくない日の一つだ。我々は70%のポゼッションを持ちながら、僅かにラストパスの精度が不足していた。ペースを変化させるか、前にもっと人数を掛けることもできた。だが、最終的にはクリスタル・パレスのシュート1本で追いつかれてしまった。彼らは深い位置でプレーし、しっかりと守っていた。彼らが我々に追いついたのは試合の流れだが、とてもフラストレーションを感じている。」

 

リーダーシップについて…

「今日の試合でリーダーシップが問題になるとは思わない。追加点を挙げるか、相手のゴールを阻止していればこの結果は回避できたのだからね。それが一番の後悔だ。イライラせずに守備でミスを犯さないことが必要なのは分かっていた。結局は彼らがあらゆるカウンター・アタックを仕掛けられる選手を揃えていたという事に尽きると思う。彼らはパワフルでスピードもあった。1−0の状況でも決して前へ出てくることは無かった。」

 

アーセナルがチャンスを作れていない事を心配しているか…

「もちろんだ。普通であればもっとゴール・チャンスがあって然るべきだったが、今日の試合ではポゼッション率に関わらず、大してチャンスを作れていなかったという指摘はその通りだと思う。今日は動きにキレがあまりなかったし、ウェストハム戦の結果の後だけにしっかりと自信を持ってプレーしなければならないと感じていたし、自分たちの仕事をキッチリとやり遂げる必要があった。しかし、最終的にはゴール前で十分なスペースを与えてもらえなかった。」

 

タイトル争いについて…

「今日の結果の後でプレミアリーグのタイトルについて語るのは夢物語だ。いまは精神的なダメージを修復して次の試合に備えたい気持ちしかない。我々はもっと良いプレーをして試合に勝たねばならない。多くのチームが背後に迫っているのだからね。我々はトップ4を維持するためにも最後まで戦い抜かねばならない。夢を見るのではなくしっかりと次の試合に集中したい。」

 

選手は自信を欠いているのか…

「我々はイニシアチブを取るのを好むチームだ。それがゴールに繋がる。相手の試合になるリスクは受け入れるけれど、これは以前から言われていることだと思うが、我々はもっとゴールを決めねばならない。」

 

トップ4以上のことは望まないのか?

「残り試合すべてで勝利を収められたとしたら、その時は必要なものを加えたいと思う。私は結果に対して責任を負っているし、結果を受けて真っ先に失望するのも私だ。現時点で言えることは、シーズンの終わりには完全なバランスを取り戻すことだけだ。その時にはどの順位に立っているかが分かる。今は自信を持ってシーズン終了までベストを尽くすだけだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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