ペップがウォルコットの獲得を要求か?【アーセナル移籍ゴシップ】

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ノリッジ戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「全選手がトレーニングに参加している。全員が揃うのは今シーズン初めてのことだ。」

オックスレイド=チェンバレンについてはフル・トレーニングに参加して最初の1週間だ。そのため、今週末の試合で彼をメンバー入りさせることは考えていない。」

「サンティ(・カソルラ)は今週末の試合でスカッド入りするかもしれないが、まだ何とも言えない。プレー可能な状態ではある。全ての選手がプレーできる状態だが、オックスレイド=チェンバレンはまだ競争力が戻っていない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウィルシャー:プレースタイルを変えるのは難しい

若くして才能が開花し、将来のアーセナルイングランド代表を担う選手として期待されているウィルシャーですが、度重なる怪我によりその才能を十分に発揮できていません。怪我が多い要因の一つとして、ボールを持って相手を引き寄せてから交わすというウィルシャーのプレースタイルが関係しているとの指摘がありますが、本人もそのことは自覚しているようです。ただ、今からこのプレースタイルを変えるのは難しいと語っています…

ウィルシャー

「自分に他のスタイルが出来るとは思ってない。これまでの怪我は全て相手との衝突によって負ったものだ。ボールを少しオーバーランさせ過ぎた時に起こってるから少し不運だとも言える。僕はボールを足に密着させた状態でドリブルするスタイルなんだよ。」

「テオ見たくスピードに恵まれてないから、相手の背後に走り込むスタイルはできないんだ。だから、僕がボールを持ったら相手DFは取り囲んでくる。その上で相手はタックルを仕掛けてくるんだけど、これまで何度も目にしてきたように、そのタイミングをミスることがあるんだ。でも、それも僕のプレースタイルの一部だと思ってる。」

「僕が怪我している時に、いくつかその点について書かれたものを読んだけど、彼らの書いていることは概ね当たってるかな。もっと球離れをよくするか、もう少しスピードを身につける必要はあるんだと思う。だけど、僕はボールを奪い返した上でチャンスがあればボールを持って上がりたいタイプなんだ。このスタイルは変えられないと思う。」

「今は毎日トレーニングを行ってる。僕はこれまで筋肉系の怪我は一度も負ったことがないし、筋肉には全く問題ないんだ。怪我は全て相手の接触によるものだ。だから、うまくやれば避けられる怪我だと思ってる。」

(ソース:Arsenal.com

 

ペップがウォルコットの獲得を要求か?

 来シーズンからマン・Cの監督に就任するグァルディオラが、今夏の移籍市場でウォルコットの獲得を要望しているらしいです。今シーズンのウォルコットは怪我の影響もあって本来のパフォーマンスを発揮できていない事に加え、キャンベルが好調だったりイウォビが台頭したりとポジション争いが激化している影響でなかなかスタメン出場を果たせていません。低調なパフォーマンスはファンから批判の対象にもなっています。

マン・Cはホームグロウン選手の確保に躍起になっているようで、ウォルコットに対して週給14万ポンド(約2,210万円)という破格の条件を準備しているらしいです。

(ソース:Evening Standard

 

ムヒタリアン争奪戦に参戦か?

アーセナルボルシア・ドルトムントアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(27)争奪戦に参戦したらしいです。アーセナルの他にはチェルシーも獲得に動いている様です。ムヒタリアンの契約は残り1年となっており今夏の移籍が噂されています。なお、ムヒタリアンイングランドへの移籍に前向きだといわれています。

(ソース:Mirror

 

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