モラタ:来シーズンの去就を早く知りたい
今夏の移籍市場でレアル・マドリーが買戻しオプションを行使した上でアーセナルに転売するのでは?と噂されている、ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(23)は、来季の去就を早く知りたいと語り今回の騒動が早く決着することを願っているとコメントしています…
モラタ
「僕の去就について、できるだけ早く決着して欲しいと思っている。」
「いずれにせよ、僕に居て欲しいと強く願っているチームが僕のいるべき所だと思ってる。」
(ソース:Mirror)
チャンバースはローン移籍へ?
デイリー・メール紙によると、アーセナルは今夏の移籍市場でCBの獲得に成功した場合、チャンバースをローン移籍させて経験を積ませる方針の様です。2014年7月にアーセナルへ加入したチャンバースは、加入当初こそ出場機会を得ていましたが、その後は控えに甘んじることが多くあまりチャンスが与えられていませんでした。
ただ、ベンゲルはチャンバースの将来性に期待しているため完全移籍で放出する考えはない様です。これまでの若手選手同様に、ローン移籍で試合の経験を積ませる方針とのこと。
(ソース:Daily Mail)
ナポリのセネガル代表DFに興味あり?
アーセナルがナポリに所属するセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(24)の獲得に興味を示しているそうです。移籍金は2,400万ポンド(約37.6億円)。クリバリは2014年にヘンクからナポリへ移籍すると直ぐにレギュラーを確保し、移籍後の2シーズンでリーグ戦60試合に出場しています。ナポリとの契約は残り3年。
アーセナルの他にはチェルシーも興味を示している様ですが、今のところナポリに売却の意思はないそうです。
(ソース:talkSPORT)
ムヒタリアン争奪戦はユベントスがリード?
アーセナルやチェルシーが争奪戦を繰り広げていると噂される、ドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(27)に関して、ユベントスが争奪戦をリードしている様だと報じられています。ドルトムントとの契約は残り1年となっていますが、ムヒタリアンは契約延長を拒否したといわれています。
ユベントスは週給6万ポンド(約942万円)のオファーを準備しているとか。しかし、ムヒタリアン側は週給9万ポンド(約1,413万円)を希望しているらしく、この要求を満たせばプレミアリーグのクラブにも勝算があるそうです。
(ソース:talkSPORT)