ラカゼットとレマルへのオファーを拒否される【アーセナル移籍ゴシップ】

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ラカゼットとレマルへのオファーを拒否される

SKYスポーツによると、アーセナルはリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)とモナコのフランス代表WGトマ・レマル(21)に対するオファーを拒否されたそうです。

ラカゼットに関しては先日、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長が5,000万ポンド(約73億円)の評価額に見合ったオファーであれば話を聞く用意はあるとコメントしていました。ラカゼットはアトレティコ・マドリーへの移籍が大筋で合意していたものの、FIFAの制裁により来年1月まで補強が禁止されていました。しかし、オラス会長は来年1月のアトレティコ移籍も有り得るというコメントもしています。

アーセナルモナコ躍進の立役者の一人である若手のフランス代表WGレマルにも3,000万ポンド(約44億円)前後のオファーを出していたらしいですが、こちらも拒否されたそうです。

(ソース:Sky Sports

 

マフレズ獲得に注力する?

デイリー・エクスプレス紙は、ラカゼットとラマーへのオファーを拒否されたアーセナルがレスター・Cのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)獲得に力を注ぐだろうと報じています。

ラカゼットの獲得間近か?との報道もありましたが、上記の記事にある様に少なくとも一度はオファーを拒否されているらしいです。リヨンの希望額に満たなかったのが原因だとか。レマルに関しては、主力の移籍が続くモナコがこれ以上の流出を避けたがっているのが原因だとされています。

この様な状況からレスター退団を表明しているマフレズ獲得に本腰を入れる可能性があるとみられています。ただ、レスターはマフレズの移籍金を5,000万ポンド(約73億円)に設定しており、この金額を満たすオファーをアーセナルが出すことは無さそうだとも指摘されています。

(ソース:Daily Express

 

オックスのリバプール移籍が濃厚?

 オックスレイド=チェンバレンリバプール移籍が濃厚だと報じられています。リバプールブンデスリーガで旋風を巻き起こしたライプツィヒギニア代表MFナビ・ケイタの獲得が目前に迫っていると報じられていますが、オックスはケイタの獲得に失敗した場合のプランBではないらしく、クロップは二人とも獲得したい様です。

オックスとアーセナルの契約は残り1年となっており、もし契約延長交渉が物別れに終わった場合、アーセナルは仕方なく国内のライバルへ売却するだろうとみられています。

(ソース:Daily Express

 

カジディスCEO:トップ・クォリティの補強に動いている

カジディスCEOがファンからの質問に答えるイベントで、トップ・クォリティを持つ選手の獲得に動いていることを認めたらしいです。

カジディスCEO

「我々は今シーズン、すでにブンデスリーガのチームから1名(※コラシナツ)を獲得している。そして、さらにトップ・クォリティを持つ選手の獲得を目指している。」

(ソース:Evening Standard

 

 

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