ジェンキンソンとブラモールがバーミンガムへローン移籍
アーセナルはジェンキンソンとブラモールがシーズン・ローンでバーミンガム・シティへ加入したと発表しました。ジェンキンソンは2011年にチャールトンからアーセナルに加入し、これまで62試合に出場しています。過去2シーズンに渡ってローン移籍していたウェストハムでは、プレミアリーグで52試合に出場しました。
ブラモールは2017年1月にヘドネスフォード・タウンからトライアルを経てアーセナルに加入しました。今夏のプレ・シーズンではアジア・ツアーに帯同したほか、エミレーツ・カップにも出場しエミレーツ・デビューを飾っています。
(ソース:Arsenal.com)
インテルがムスタフィ獲得に動く?
デイリー・エクスプレス紙によると、インテルがムスタフィに対してローン移籍のオファーを出してきたらしいですが、アーセナルはこれを断ったらしいです。アーセナルとしては完全移籍での放出を希望しており、バレンシアからムスタフィを獲得した場合の移籍金が回収できる3,500万ポンド(約49億円)以上のオファーであれば受け入れるだろうとのこと。
ムスタフィは昨夏にバレンシアからアーセナルに加入すると、怪我の影響がありながらもリーグ戦では26試合に出場しています。ただ、コシエルニーとは息のあったコンビを披露しているムスタフィですが、どうやらチームの一部の選手とはまだ打ち解けることが出来ていないらしいです。そのため、アーセナルはムスタフィの適切な後任が確保できたうえで、満足のいくオファーが届けば売却も検討しているとのこと。
(ソース:Daily Express)
オックスに4年契約をオファーか?
アーセナルがオックスレイド=チェンバレンに対して週給12.5万ポンド(約1,755万円)の4年契約をオファーしたらしいと報じられています。オックスの現在の契約は残り1年となっていましたが、チェルシーが獲得に動いていることもあってアーセナルとの契約延長交渉は難航していました。アーセナルは当初、週給10万ポンド(約1,404万円)のオファーを提示していたそうです。アーセナルとしては条件を引き上げた今回のオファーでオックス側と合意できるだろうと考えているとか。
(ソース:Daily Star)
ウィルシャーがU-23の試合で乱闘の末に退場
U-23のマン・C戦に出場したウィルシャーですが、シティのスミスから受けた危険なチャレンジに激怒して突き飛ばしたうえ、それを見て詰め寄ってきたウィルソンと掴み合いの乱闘を繰り広げて退場処分になりました。ウィルシャーは最近、足の骨折という大怪我から復帰したばかりだったので、激しいラフプレーに逆上したものと思われます。ただ、今回の騒動でトップチームでの復帰がさらに遠のいてしまったかもしれません。
Wilshere gets sent off. #AFCU23 pic.twitter.com/u7ixNfVYUX
— Terje (@ArsenalTerje) 2017年8月21日
(ソース:Mirror)
ジャック…