17-18 プレミアリーグ:ウェストハム vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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17-18 プレミアリーグ 第17節

ウェストハム・ユナイテッド 0−0 アーセナル

 

《得点》

ウェストハム

アーセナル

 

【出場メンバー】

チェフ

ベジェリン

コシエルニー

モンレアル

メイトランド=ナイルズ

イウォビ → 70’ウェルベック

ジャカ

ウィルシャー

エジル

アレクシス → 83’ラカゼット

ジルー

 

=ベンチ=

オスピナ

チャンバース

コラシナツ

コクラン

エルネニー

 

ハイライト動画

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

 パフォーマンスについて…

「引き分けという結果にはいくつもの点でフラストレーションを感じている。10人を相手にして圧倒的にボールを支配していたこともその一つだ。つまりゴール前が10人 対 10人の状況になっていて、非常に素晴らしい守備をする相手を前にその状況を全く打開することができなかった。彼らは極めて守備的でそのことに集中するというのが今の彼らのやり方だ。チェルシー戦とシティ戦、そして今日の試合でもそれを実行した。我々はゴール前で精彩を欠いていたと思う。何度も様々な形で決定的なチャンスを作り出したが、我々のシュートはことごとくブロックされてしまった。(前節の試合)我々は日曜日にプレーしてが彼らは土曜日にプレーしていた点で異なっている。そのため、固い守備を築くだけのフィジカル・リソールがあったのだろう。」

 

未勝利が続いているが…

「そのことは否定しないが、我々のパフォーマンスが正しく結果に反映されていないとも感じている。マン・U戦では33本も枠内シュートを放ちながら負けてしまったし、サウサンプトン戦も今夜の試合と似ていて圧倒的なポゼッションを誇りながり勝ちきれなかった。ただ、これが現実なのでありフラストレーションを感じている。我々は自分たちのプレーに自信を持たなければならない。我々が生み出したチャンスと実際のスコアには開きがあるけれど、この様な状況がずっと続く訳ではないからね。」

 

 メンタル面の問題なのか?

「マン・U戦で33本も枠内シュートを放ちながらチャンスを逃し続けたことが少なからず影響している可能性はある。だが、我々は自分たちのプレーのクォリティに集中し続けなければいけないし、現在の状況を気にし過ぎるのもよくない。そこまで大きな問題にはならないと思うし、すぐに元の状態に戻るだろう。いつも通りのフィニッシュが決まらない時期というのはあるものだ。」

 

何人かの監督がシティの優勝は決まったと話していることに驚いたか?

「その件について十分な話を聞いた訳ではない。我々の仕事は全力を尽くして戦うことであり、何位で終えるかはそのあとのことだ。皆さんもシティの現状についてはよくご存じだろう。我々もリーグの他のチームと同じで、シティという問題に直面した。」

 

7位という状況はチームの状況を反映していると思うか?

「順位は順位だ。しかしながら現在の順位で確定という訳でもない。我々は難所での2試合を終えたばかりだ。クリスマスと1月が過ぎてからもう一度順位を見てみよう。そして、それはまだまだ先の話だ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

4バックについて…

「良かったと思う。何の問題もなかった。一度ミスを犯してその代償を支払ったが、それ以外は完璧だったと思う。」

 

ウィリシャーの状態について…

「最初の試合だったが総じてジャック(・ウィルシャー)はとても素晴らしかったと思う。キレのある動きで貢献していたし守備も同様に素晴らしかった。最初の試合にしては上出来だ。」

 

アレクシスは落ち込んでいたか?

「彼は果敢に仕掛けていたし闘っていた。ただ、相手が固い守備を敷いていたので難しかったと思う。」

 

(ここまでのソース:Arsenal.com) 

 

 

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松村沙友理写真集

 

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