ルーカスは古巣への出戻りを希望?
昨夏にデポルティボ・ラ・コルーニャから移籍金1,700万ポンド(約24億円)で加入したルーカス・ペレスですが、アーセナルでは出場機会を得ることができず、21試合(うちスタメンは10試合)の出場に止まっています。この様な状況を受け、ルーカスの代理人を務めるフェルナンデス氏は、すぐにでもアーセナルにおけるルーカスの立場を確認するためクラブ側と話し合いを行うとコメントしたそうです。
また、ルーカスが古巣デポルティボへの復帰を熱望していることも明かした模様です…
フェルナンデス氏
「デポルティボは我々がまず最初に話し合いを行うクラブだ。デポルティボは今もルーカスを迎え入れることを夢見ており、それはルーカスも同じだ。彼の心の中には常にデポルティボがあるからね。」
なお、ルーカスとアーセナルの契約は2020年まで残っています。
(ソース:Daily Express)
FAカップ優勝を逃してもベンゲルと新たな2年契約を締結へ?
ミラー紙によると、アーセナルはFAカップ決勝戦の結果に関係なく、来週にもベンゲルと新たな2年契約を結ぶ方針を決めたらしいです。週明けに取締役会が開かれ、例えFAカップ優勝を逃したとしても、その場でベンゲルとの契約延長の方針が決定される見込みだとか。
ですが、同時にベンゲルの勇退へ向けたクラブの再編も行うつもりで、ベンゲルをサポートすべく選手との契約やメディカル情報などを取りまとめるポストが新設されるらしいです。以前からフットボール・ディレクター(FD)のポストが新設されるのでは?と報道されていましたが、この動きにベンゲルは激しく抵抗し批判的なコメントもしていることから、FDの様な大きな権限を持った役職にはならないらしいです。
ただ、コーチング・スタッフに若干の入れ替えが行われる可能性はあるとか。
(ソース:Mirror)
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