リヒトシュタイナーをFAで獲得へ
BBCもアーセナルがユベントスを退団するスイス代表SBリヒトシュタイナー（34）の獲得に動いていると報じています。リヒトシュタイナーはユベントスで250試合14得点という成績を残し、セリエA 7連覇の主力メンバーとして活躍しました。現在の契約を最後にユベントスを退団することを発表しており、来月にはFAとなることから争奪戦となっています。
アーセナルはエメリ新監督が、リヒトシュタイナーの豊富な経験とリーダーシップがチームに必要だと考えて獲得に動いているようです。
（ソース：BBC）
サンプドリアのベルギー人MFに興味あり？
アーセナルがサンプドリアの元ベルギー代表MFデニス・プラート（24）の獲得に動いているらしいです。プラートには今夏のユベントス移籍の噂がありましたが、そこにアーセナルが割って入ってきたようです。アーセナルはASローマのペッレグリーニにも興味を持っていると噂されていましたが、ペッレグリーニの代わりにプラートを獲得しようとしているらしく、既に具体的な交渉を行なっているらしいです。
なお、プラートには2,200万ポンド（約32億円）のバイアウトが設定されているとのこと。
（ソース：Mirror）
ベンゲルがJリーグへ？
デイリー・メール紙によると、アーセナルの監督を退任したベンゲルに日本復帰の可能性があるらしいです。ベンゲルには北米やヨーロッパ中から数多くのオファーが届いていますが、日本への復帰もあり得るそうです。ベンゲルは1995年〜1996年に名古屋グランパスを率いて天皇杯とスーパーカップを制するなど成功を収めています。
また先日、バルセロナを退団したイニエスタがJリーグへの移籍を決めるなど、世界的にJリーグへの注目度が上がっていることから、日本から適切なオファーが届けば真剣に検討するだろうと報じられています。
（ソース：Daily Mail）
