バルサから15歳の新星を獲得か?
アーセナルがリバプールとの争奪戦を制して、バルセロナからSBジョエル・ロペス(16)を獲得したとスペインで報じられている様です。ロペスはバルセロナで最も将来を嘱望されている若手の一人で、主に左SBでプレーしています。バルサもプロ契約へ向けた交渉を行なっていたようですが、ロペス側がこれを断ったそうです。かつてバルサで働いていた交渉担当のサンレヒの活躍もあってアーセナルが獲得に至ったとのこと。
(ソース:Daily Mail)
ユベントスがウィルシャー獲得に動く
デイリー・メール紙によると、ユベントスはアーセナルとの契約がまもなく満了するウィルシャーに対して、新シーズンからの契約をオファーしているそうです。アーセナルもエメリ新監督がウィルシャーの残留を望んでいることもあり、新たな契約をオファーしていますが、提示額は現在の週給12万ポンド(約1,762万円)から減額されているようです。
(ソース:Daily Mail)
ロシツキーの引退試合で息子がゴール
チェコのプラハでロシツキーの引退試合が行われました。試合はチェコ選抜とアーセナル時代のチームメイトなどで構成された世界選抜との対戦で行われています。世界選抜にはセスクやギブス、ファン・ペルシ、サニャ、クリシー、そしてレーマンなどが参加しました。
試合の終盤には、ロシツキーが5歳になる息子のディラン君と共にドリブルし、ゴール前でボールを渡すと華麗なゴールを決めてスタジアムを沸かせました。ロシツキーは試合後、ゴールを守っていたレーマンは勝負に厳しい選手だったので、普通に止められると思っていたと語っています。
「イェンス(・レーマン)は普通に息子のシュートをセーブすると思っていたんだ!彼が人間味を示してくれたことに感謝しているよ。」
「間違いなく感動的な試合だった。最高だったよ。僕のためにここへ来て試合に参加してくれた全ての人たちとこの瞬間を分かち合えた。この試合を特別なものにしてくれたみんなに本当に感謝している。」
(ソース:Daily Mail)
引退試合のハイライト動画
やはりロシツキーはみんなに愛されていますね!