プレミアリーグ:アーセナル vs ウェストハム戦プレビュー

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ウェストハム戦へ向けての怪我人情報

・コラシナツ

左膝の怪我。10月のトレーニング復帰を目指す。

 

・メイトランド=ナイルズ

左脚腓骨の小さな骨折。11月のトレーニング復帰を目指す。

 

・ジェンキンソン

右足首の重度の捻挫。11月のトレーニング復帰を目指す。

 

・コシエルニー

右足アキレス腱の怪我。11月のトレーニング復帰を目指す。

(ソース:Arsenal.com

 

エメリ監督のプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

ウェストハム戦で変わることは?

「我々のプロセスは、全チームとの(合計)38試合に及ぶ。マン・Cと対戦したかどうかに関わらず、土曜日のウェストハム戦も同じだ。この試合で得られるのも3Pだ。そして、あらゆる試合で異なる戦術が求められるのは間違いない。我々は最初の2試合で2連敗をしており、ウェストハム戦では勝利が求めらている。だが、この試合も難しいものになるだろう。なぜなら、ウェストハムは優れた選手と優秀なコーチを擁する素晴らしいチームだからだ。彼らはプレミアリーグを熟知しているし、新戦力もたくさん獲得している。我々は自分達のスタイルについて考えており、土曜日の試合では、エミレーツで我々のサポーター達と共に、自分達のアイディアやシステムを生み出そうとしている。最初の2試合よりも優れたパフォーマンスを披露することが非常に重要だと考えている。その為に我々はしっかりとした準備を行っているし、日々のトレーニングで選手達の姿を見ると素晴らしい気分になる。」

 

イウォビのゴールが監督の考えるプレースタイルを要約しているのか?

「我々は攻撃に出てゴールを奪いたい。一本のロング・パスをダイレクトに通すこともできるしパスを繋いでいくこともできる。試合に勝つためにもポゼッションをコントロールがその助けとなる。土曜日のチェルシー戦ではゴールが生まれたが、ピッチ上ではパスが少なかった。私にとって大事なことは、全ての選手が各試合の中でどの様にボールを扱ったかを把握しておくことであり、それが彼らがボールを扱うベストな瞬間か、相手に攻撃を行うベストな方法に繋がる。」

 

コシエルニーの今後のスケジュールについて…

「彼は懸命にハードワークを行っている。当初はフランスにいたのだが、先週の日曜日に我々の元に戻ってきた。彼は我々のキャプテンなので、我々も彼が戻ってきて嬉しいよ。彼がここに居ることでスピリットを示してくれる。私達も彼と一緒に耐え忍ぶ必要があると思う。彼は重大な怪我を負っているのだからね。我々と一緒にいて、ここでハードワークを行う姿をみせることが重要なのだ。それが我々の助けにもなる。」

 

彼はいつ頃プレーできる様になるのか?

「その時期を知るのは難しい。みなさんが今朝目にした様に、彼はランニングを行っているしピッチでも働いている。非常に素晴らしい進歩だと思うよ。」

 

監督は相手に合わせて喜んで自身のスタイルを変えられるのか?

「私のアイディアというのはまずは(試合を?)コントロールすることにあるのだが、それは相手も同じだろう。コントロールすることができれば勝利に繋がるし、そうすればいつ頃リズムを変えれば良いかも分かってくる。試合のあらゆる局面で力強さが必要なことは承知している。このコントロールというのは、相手に自分達のプレーをさせないことだ。例えば、最初の2試合は十分なコントロールを行う事ができなかったけれど、勝つために必要なことを見出せなかったという訳ではない。そして、土曜日の試合はまた別のものだし、戦術面も異なってくるだろう。それは必要なことだし、私としてはこの試合で勝利を収めるために、もっとコントロールしたいと考えている。」

 

ウィルシャーの凱旋について…

「彼がここを去る15分ほど前にコルニーで彼と話をした。私としては、まずはアーセナルにおける彼のキャリアを尊重することを考えた。それを踏まえた上で、彼は今後のことも考えて自分にとってベストな道を選択したのだ。土曜日に彼がここに戻ってくることは私も知っているし、サポーターも彼に好感を持っているしリスペクトしている。彼はエミレーツで素晴らしい歓迎を受けると思うよ。その後は我々も勝つことを考えてプレーする。だが、私は彼のキャリアが最高のものになることを願っている。」

 

トレーニング中のオーバメヤンのパフォーマンスは?

「まず第一にチャンスとシチュエーションを生み出す必要があり、プレーヤーがボックス内に入った瞬間に攻撃を行う。そして、相手が与える僅かなスペースを上手く使っていくためのバランスを見い出すことだ。その上で、我々が多くのチャンスを生み出すことができたら、彼らはゴールを決めてくれると確信している。土曜日の試合における最初のアイディアは、チャンスを生み出してボックス内に侵入しゴールを決めることについて、選手達に自信を植え付けることだ。おそらく、選手は一つの試合で3度のチャンス全てでゴールを決めることは出来ないだろう。だが別の日に、一試合で何度もチャンスを作り出せれば3ゴールが生まれると信じている。それに、オーバメヤンという選手はそのキャリアの中で数多くのゴールを決めてきた選手だ。アーセナルでもそれをやろうとしている。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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