18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs リバプール戦の結果と試合後のインタビュー

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18-19 プレミアリーグ 第11節

アーセナル 1−1 リバプール

 

《得点》

アーセナル:82’ラカゼット

リバプール:61’ミルナー

 

【出場メンバー】

レノ

ベジェリン

ムスタフィ

ホールディング

コラシナツ → 81’ウェルベック

トレイラ

ジャカ

ムヒタリアン → 68’イウォビ

エジル

オーバメヤン → 73’ラムジー

ラカゼット

 

=ベンチ=

チェフ

リヒトシュタイナー

メイトランド=ナイルズ

スミス=ロウ

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

 引き分けという結果は妥当か…

「分からない。ただ、パフォーマンスには満足している。今日は90分間に渡りバランスをポジティブにコントロールできていたと思うが、リバプールをノーチャンスに抑え込むのは極めて難しい。我々にはいくつかの場面でもう少し運が必要だったと思うし、攻撃中にゴールを決めるべき場面もあった。結果的には90分間のなかで1-0から1-1に追いついての引き分けは良い結果だと思う。」

 

観客について…

リバプールの特徴の一つはビッグ・プレーヤーと強さにあるので、今日は良いテストだったと思う。しかし、我々はもっと自分達の仕事をしつつ戦術的なプレーが必要だと感じた。ただ、我々が望むようなスピリットを発揮できたし、今日の試合ではサポーターが90分間に渡って背中を押してくれるなど素晴らしい雰囲気だったと思う。彼らにとっても我々にとっても今日は素晴らしい光景を目にする事ができたと思う。」

 

成長という信念について…

「成長するには長い時間が必要だ。フットボールにおいて長い時間を求めるのは非常に難しい事だが、我々には時間が必要なのだ。その良い例がマン・C戦とチェルシー戦と今日のリバプール戦だ。それぞれの試合でパフォーマンスの異なるプレーが行われた。この3試合の中では今日の試合が一番競争力があったと思う。」

 

イウォビのインパクトについて…

「我々には全ての選手達が必要だが、彼の持っているキャラクターも重要だ。イウォビはスタメンでもベンチスタートであっても、試合に強いインパクトを与えることができる。今日の試合は最初右サイドで起用したが、左サイドに変えると更に良くなったと思う。彼は試合のいくつかの場面で、我々のゴールを演出するなどのインパクトを与えてくれた。彼のエネルギーやクォリティは重要なものだ。しかし、彼はもっと良くなることが出来る。チェルシー戦ではゴールを決めているし、試合にもたくさん出ているが、私としては彼にもっとゴールを決めて欲しいし、その為にはよりボックスの近くにいて欲しいと思っている。彼はまだまだ若いし成長しているとも思うけれど、私は彼に対して野心を持っている。もっと出来るはずだという野心をね。」

 

トップチームとのマッチングについて…

「まず第一に、プレミアリーグが我々にとってのファースト・コンペティションということだ。なぜなら、シーズンに大きな規則性を与えているからね。38試合もある。マン・Cやチェルシーリバプールと対戦する場合は特に重要だ。勝てたらそれに越したことはないが、他の多くの試合も非常に重要だと思っている。リバプール戦だろうとクリスタル・パレス戦だろうと3Pは3Pだからね。今日はマン・C戦やチェルシー戦後における一つのテストだった。今日の試合では本来のパフォーマンスにより近づけたと思う。だが、我々には全ての試合における規則性が必要なので、ウォルバーハンプトンとの次の試合も同じくらい大事なものだ。もう一つの重要な試合だと言えよう。」

 

遅い時間帯のゴールとゴールスコアラーについて…

「我々にはオーバメヤンというトップ・スコアラーがいるし、ラカゼットや他の選手も多くのゴールを決めている。この統計は重要なものだと思う。今日のゴールはラカにとっても我々にとっても貴重なものだった。ゴールに繋がるチャンスを作り続けることが大事になってくるし、今日の試合ではそのチャンスがたくさんあったと思う。こういったチャンスを作り続けることが重要なのだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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