ヘルタのクロース二世を狙う?【アーセナル移籍ゴシップ】

スポンサーリンク

レノ:コシエルニーは僕らにとって完璧なキャプテンだ

長期離脱から回復しトップチームでの実践復帰が近づくなか、レノがコシエルニーの重要性について語っています…

レノ

「トレーニング中も彼が他の選手と話し合っている姿を見ることができる。僕らは若い選手が多いので、彼も若手と会話をするようにしている。それに、僕としては彼の持つ偉大なパーソナリティはチームにとってもドレッシングルームにおいても重要だと思う。」

「トテナム戦のとき彼はスカッド入りしていなかったけれど、試合の5分前にこの試合の持つ歴史やファンやクラブ、そして全ての選手にとってどれだけ重要な試合かについてとても良い話をしてくれたんだ。彼は僕らにとって完璧なキャプテンだよ。」

「彼は素晴らしい人格者だし、もちろん素晴らしいクォリティも兼ね備えている。彼にプレーする時間を与えるべきだと僕は思う。彼が長期離脱していたこともあって、コーチは彼に関して冷静だけどね。」

「でも、木曜日のカラバフ戦で彼がプレーすると思うから僕もハッピーだよ。彼にはプレーできるという自信が必要だと思うから、試合でプレーするんじゃないかなと思ってる。試合の感覚を体で思い出すことも必要だしね。」

「もちろん、彼は長い時間トレーニングを積んでいるけれど、試合では頭の使い方が変わってくるからもっと難しいんだ。僕としては木曜日の試合で彼がスタメン出場するかもしれないことを喜んでいるし、もちろん来週以降の試合でもスタメンの選択肢に入ってくると思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

ヘルタのクロース二世を狙う?

アーセナルヘルタ・ベルリンに所属するU-21ドイツ代表MFアルネ・マイヤー(19)の獲得に動いていると噂されています。まだ19歳のマイヤーですが既にヘルタではスタメンを確保しており、次世代のドイツ代表を担う逸材として『クロース二世』と呼ばれています。

ヘルタは移籍金を1,500万ポンド(約21億円)に設定しているようですが、19歳という年齢やマン・Uなども獲得に興味を示していることから、2倍近い金額を支払わないと獲得できない可能性があるらしいです。アーセナルは次節もスカウトを派遣する予定だとか。

(ソース:The Sun

 

アーセナルがラムジーとウェルベックをFAにする理由

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているラムジーウェルベックに関して、この二人をFAで放出することがアーセナルにとってプラスになる理由があるとデイリー・メール紙が報じています。

ラムジーはベンチスタートが多いにも関わらず現在プレミアリーグのアシスト王となっていますが、アーセナルは契約延長を行わない方針に決めています。怪我で離脱中のウェルベックについても、今夏にFAとする方針だと報じられました。ラムジーの市場価値は5,000万ポンド(約71億円)でウェルベックは2,500万ポンド(約36億円)ということを考えると、FAになることでクラブに100億円近い損失が生じます。

では、アーセナルがこの二人と契約延長を行わない理由はどこにあるのでしょうか? デイリー・メールによると、ウェルベックは途中出場から大仕事をやってのけることもあってファンからもカルト的な人気がありますが、とにかく怪我が多いと指摘されています。2014年にアーセナルへ加入して以来、実に80試合以上も怪我で欠場しており、現在も怪我で離脱中です。

また、エメリはラカゼットとオーバメヤンの2トップを採用する場面が多いですが、本来は1トップを好む傾向があります。さらに、現在ホッフェンハイムへローン移籍中のリース・ネルソンが9試合6ゴールと大ブレイクを果たしています。ネルソンとはローン移籍前に新たな契約を結んでいることから、来シーズンはアーセナルでプレーする可能性が高いです。そのためトップチームでの出場機会を確保するためにもウェルベックをFAにする意味は大きいと指摘されています。

一方のラムジーに関しては、途中出場が殆どにも関わらずアシスト・ランキングでトップに立つ活躍を見せており、表面的にはFAにする理由はありません。ラムジーを欲しがるビッグ・クラブはたくさんあるので、契約延長のうえ売却すれば得るものも大きいはずです。しかし、アーセナルは他のトップ6のクラブと比べて給与予算が限られています。また、ラムジーのプレースタイルは必ずしもエメリのスタイルにフィットしません。トレイラやグエンドゥジといった新加入の若手が大活躍していることや、スカウト部長のミスリンタートが前出の二人の様にラムジーよりはるかに安い給与で活躍できる若手をどんどんリストアップしていることも影響しているそうです。

なお、エメリはエジルに対する信頼感が薄れており、放出の可能性もあるそうですが、週給35万ポンド(約5,000万円)という高額な給与がネックになり、直ぐには実現しないだろうと報じています。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました