18-19 プレミアリーグ:ブライトン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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 18-19 プレミアリーグ 第19節

ブライトン&ホーヴ・アルビオン 1−1 アーセナル

 

《得点》

 ブライトン:35’ロカディア

アーセナル:7’オーバメヤン

 

【出場メンバー】

レノ

リヒトシュタイナー

パパスタソプーロス

コシエルニー → 70’メイトランド=ナイルズ

コラシナツ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ジャカ

グエンドゥジ

トレイラ

エジル → 46’イウォビ

ラカゼット → 61’ラムジー

オーバメヤン

 

=ベンチ=

 チェフ

エルネニー

ウィロック

エンケティア

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

良い立ち上がりだったのに何処で歯車が狂ったのか?

「こんばんは。そうだね、今日の試合のポイントは最初の45分間だったと思う。我々の望み通りに試合をコントロールできていたからだ。ゴールを奪って我々にアドバンテージがあったし、オーバメヤンには2点目を奪える決定的なチャンスが二度あった。しかし、相手のGKが二度のファインセーブで防ぎ、その後彼らに同点とされてしまった。後半はチャンスを生み出すべく試合をコントロールしようとしたが、なかなか上手くいかなかった。我々はポゼッションという意味ではコントロールできていたが、相手に対してチャンスを生み出すことが出来なかった。そのため、今日の試合で勝つ為には不十分な内容だったと思う。」

 

今日の試合で監督の選手交代がインパクトを与えられなかったのは何故だと考えているか?

「戦術面ではいくつかの試合でインパクトを与える事ができたが、ピッチ上のポジショニングで試合をより良くコントロールしたいと考えたのだ。だが、後半は自分達のアイディアのもとピッチ上で堂々としたプレーができなかった。印象的なポジショニングによって攻撃時にゴールを奪うための選択肢を増やす事ができる。そのため、後半はチャンス自体が少なくなり決定的なチャンスもなかった。」

 

 エジルを下げたことを後悔しているか?

「(交代は)戦術的な理由だけだ。他の試合でもハーフタイム中に自分達のアイディアを変えて他の選手を投入している。今日はメスト(・エジル)を下げる事でそれを実行しようとした。戦術的な理由だけで他の意図はない。」

 

水のペットボトル騒動について…

「謝罪する。最後の最後で私がペットボトルを蹴るという残念な行動をしてしまった。そこまで強く蹴った訳ではないが、それがサポーターの一人に当たってしまった。サポーターには謝ったよ。」

 

引き分けという結果にどれほどフラストレーションを感じているか?

フットボールとはそういうものだ。我々は自分達のプロセスを進め、改善を続けている。オフェンス面とディフェンス面でそれぞれ安定性を持ちたいと考えている。怪我人が多くて厳しい時期だけれど、それは同時に他の選手にとってはチャンスだ。今日の試合もそうだが、土曜日のリバプール戦の様なビッグ・ゲームでプレーする他の選手にも注目したいと思っている。選手が怪我をすることで一つのオプションが使えなくなるが、その一方で他の選手がプレーする扉が開かれるのだ。我々にはそういう事が必要だし、同時に選手のポジションを変えて異なる戦術とシステムを使用することが求められる。今日は最終的にジャカがCBでプレーしてリヒトシュタイナーを助け、エインズリー(・メイトランド=ナイルズ)にもっと攻撃参加できるチャンスを与えた。彼は攻撃面でのクォリティが高いからね。」

「我々のプロセスにとって…引き分けという結果はベストではないが最悪でもないと思う。土曜日にはまた次の試合が控えている。我々はその試合について考えているところだ。選手たちがリカバーして問題ない状態になっているか、コシエルニーの状態はどうか、ムスタフィは土曜日にプレーできそうかなどについてね。トップ4に肉薄している今の状況は我々にとって大きなモティベーションとなる。今日の試合は私にとって非常に重要だった。先ほど我々のモティベーションと進歩について話をしたが、もちろん3P獲得する事がとても重要だったとは思うけれど、フットボールとはそういうものなのだ。90分間戦ったが引き分けに終わった。次は土曜日の試合について考えなければいけない。」

 

引き分けの状況でラカゼットを下げた理由について…

「私はラムジーがプレーするのに値していると思うし、彼にはその責任を果たすのに相応しいと思っている。なぜなら、彼は我々に貢献したいと考えているからだ。私は今この瞬間も今日の彼は良いプレーをしたと思っている。」

 

トップ4入りを果たせるという確信はあるか?

「次の試合について考える方が先だと思っている。それと同時に自分達のプロセスを前進させる必要もある。CLに参加することはとても重要だけれど、新たなチームを確立してそれを更に強くする為には、一つのプロセスを継続して行かねばならない。そのためには時間も必要だ。しかし、フットボールには次の試合があるし、我々は土曜日のリバプール戦について考えなくてはいけない。ビッグ・ゲームだし我々はトップ4にも迫っている。我々は自分達の道を進み続け、試合のたびに考え、今日よりもっと良いプレーが出来るはずだと思っている。今日の試合やサウサンプトン戦でも、我々の方が相手より多くのチャンスを生み出していたので、こういう状況の試合をより良く終えられる様にする事が我々に課された仕事だ。」

(ソース:Arsenal.com

 

  

 

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