17-18 プレミアリーグ 第24節
《得点》
アーセナル：6’モンレアル、10’イウォビ、13’コシエルニー、22’ラカゼット
クリスタル・パレス：77’ミリボイェリッチ
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
ムスタフィ
コシエルニー
モンレアル → 34’メイトランド＝ナイルズ
エルネニー
ジャカ
イウォビ → 82’コラシナツ
エジル → 73’ネルソン
ラカゼット
＝ベンチ＝
チャンバース
エンケティア
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「我々は良い立ち上がりを見せたと思う。良いプレーをしていたし、自分達が望む形のフットボールがプレーができていた。全員が集中して良い形のプレーができることは分かっていた。総じて前半は非常に説得力のあるプレーができたと思っている。後半も素晴らしいクォリティを発揮していたと思うが、後半も全く同じ動きができない辺りが人間臭さだと言えるかもしれない。ただ、説得力のある勝利だったと言えよう。」
後半はどうだったか？
「後半のクリスタル・パレスは上手く対応してきたと思う。彼らはよりアグレッシブになりスペースを消してきたし、我々は我々で足が少し止まりがちで連動性も弱まりクリエイティブさもあまり無かった。」
モンレアルは大丈夫か？
「大丈夫だ。彼はハムストリングの後ろ側を蹴られたので、大事を取って交代させた。」
（ソース：Arsenal.com）
今日の試合でアレクシスを起用したいと思ったか？
「もちろんだ。」
では、なぜ彼をメンバー入りさせなかったのか？
「彼はマン・Uへ移籍する可能性があったのでプレーさせたくなかったからだ。彼は（マンチェスターのある）北へ向かって移動することができず、それでいて良いプレーもしなければならない。それはなかなか難しいことだろう。だから彼をメンバーから外すことにしたのだ。」
アレクシスは北へ向かっているのか？
「えーっとそうだなぁ…そうなるだろう。」
移籍は今日実現するのか？それとも明日か来週？
「移籍が実現することを期待しているが、まだ何も発表できる段階ではない。今後48時間で一方だけの移籍か、別の方法での移籍が実現するだろう。この手の話題は合意に至らない限り、何が起きるかは言えないのだ。交渉が長期化してきており細かい内容まで報道され始めている。私の口から実現する・しないは言えない。もしあなたが賭けをするなら…実現する方へかけるだろうね。」
「一方だけの移籍かもしれないし、他の方法かもしれない。調整が必要なので時間が掛かるのだ。双方の進展具合を調整しないといけないからね。」
再びマン・Uに選手が移籍してしまうのは厳しいのでは？
「それよりも1月最初の移籍でビッグ・プレーヤーを失う方が痛い。これは初めての経験なので普段よりも少し不安が残る。不確実な時期というのは難しいものだし、物事が明確になってからチームはリアクションし、仕事に集中する様になる。そういう訳なので、我々にとってはワールドクラスの選手を失うだけではなく、今の不確実な時期がドレッシング・ルームで変な雰囲気を醸し出している。だからシーズン中の移籍期間は難しいのだ。」
（ソース：Arsenal.com）
オーバメヤンに対してオファーを出したという報道について、何かコメントすることはあるか？
「その件についてはノーコメントだ。」
ドルトムントのツォルク氏の件もあるので、オーバメヤンに関してコメントしたくないのか？
「私が何か明言したか？ 移籍が実現するなどとは一言も言っていない。だから私はとても驚いているよ。私は何も明言していないので、いずれにせよ戦略的な発言の様に思える。私はこの件について何も知らないと言ったのだからね。」
ジルーがドルトムントへ行くのか？
「我々とドルトムントとの間で合意間近な案件は何もない。」
ドルトムントはオーバメヤンに関する移籍交渉が勧められていると明かしているが…
「彼らが出している声明についての責任は彼らにある。したがって、私の方からは何も言えない。もし、誰とサインすることになれば公表する。私は今日、アレクシスとムヒタリアンの件について半分公表した様なものだ。あれは実現する可能性があるからだ。残りについては…いずれも合意間近ではない。」
（ソース：Arsenal.com）
三賢社
売り上げランキング: 386,490
