オーバメヤンの獲得で基本合意【アーセナル移籍ゴシップ】

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オーバメヤンの獲得で基本合意

BBCオーバメヤンの移籍について、アーセナルドルトムントが移籍金およそ6,000万ポンド(約92億円)で基本合意に達したと報じています。しかし、最終的に移籍が実現するためには、ドルトムントが移籍市場が閉まるまでにオーバメヤンの後任を確保することが条件だとか。一時は無しになったと思われていた、ジルーがドルトムントへ行くというオプションもまだ残されている様です。

アーセナルはこれまで2度オファーを出していましたが、ドルトムントの要求額に満たず拒否されていました。三度目の正直で要求額を上回るオファーを提示した模様です。

(ソース:BBC

 

なお、デイリー・メール紙によればドルトムントオーバメヤンの後任として、パチュアイをローン移籍で獲得することでチェルシーと合意に達したと報じています。

(ソース:Daily Mail

 

ジルーはチェルシーへ?

デイリー・エクスプレス紙によるとオーバメヤンの移籍が成立した場合、押し出される形でジルーが放出される可能性が高く、その移籍先としてチェルシーの名前が挙がっているそうです。チェルシーはモラタとポジション争いのできるベテランFWを探しており、その中でジルーも候補に挙がったとのこと。一時はASローマのジェコ獲得へ向けて交渉を行なっていると報じられていましたが、交渉が難航しているため撤退した模様です。

チェルシーはジルー獲得に向けて移籍金1,500万ポンド(約23億円)+ボーナスを提示しているとか。一方のアーセナルも先日、ベンゲルがジルーの去就について基本的には残留を望んでいるとしながらも、『誰かを獲得したら誰かが出て行くだろう』と語り放出を示唆するコメントをしていました。

(ソース:Daily Express

 

また、デイリー・メール紙によると、月曜日に行われたトレーニング・セッションでジルーとベンゲルが話し込んでいた様です。時折ジョークを言い合いながら和やかな雰囲気だったそうです。メール紙によればアーセナルはジルーの移籍金を3,500万ポンド(約54億円)に設定しているとのこと。

一時はオーバメヤンとジルー+金銭というオファーをアーセナルが検討していると噂されていましたが、ジルーがロンドンに留まることを強く希望しているため実現しなかったらしいです。その点ではアーセナルと同じくロンドンに拠点を置くチェルシーは理想的だろうとのこと。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

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