ウィルシャー:ボスの花道を飾ることができた

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ベンゲル:エミレーツ最終戦を終えた感想

ファンタスティックな一日となったが…

「我々の望み通りの試合ができたと思うし、皆さんに感謝したい。今日は夢の様な一日だった。今日のことは絶対に忘れないだろう。」

 

今の本当の気持ちについて…

「今は感情的にならない様にしている。あまりにも多くの感情が溢れてきてしまうからね!」

 

元教え子たちもスタジアムに駆けつけていたが…

「本当に最高で夢の様な一日だった。それに天候にも恵まれたからね。あらゆる事が順調に行った一日だったと思う。今日のことは絶対に忘れない。」

 

プレスにも賞賛の言葉が溢れているが…

「感謝の気持ちしかない。人々がアーセナルの手法をリスペクトしているのは、我々が誠実さと本当に価値のある試合をリスペクトするという価値観に対してだと思う。だからこそ人々はアーセナルをリスペクトしているのだ。」

 

あなたにとってアーセナルとは?

「インタビューでも答えた様に、私もファンの一人だ。ファンとしてチームが上手く行っていない時は苦しいし、順調な時は嬉しい。それは今後も変わらないだろう。ある日突然このラブストーリーが終わったりはしないし、決して終わるものではない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ウィルシャー:ボスの花道を飾ることができた

今日のパフォーマンスはボスに見合ったものだったか?

「そう思う。オレらは監督に見合った形で送り出したいと思っていたんだ。残念ながらELで決勝に進むことが出来なかった。だからこそ、今日の試合では素晴らしいパフォーマンスで勝たなければいけないと思っていた。そしてアーセナルのスタイル(パスや連動性・アグレッシブなプレスなど)でやり遂げた。満足のいく内容だったよ。」

 

最後のホームゲームということが何か影響を与えたのか?

「少しはあったと思う。オレとしてはシーズン最後のホームゲームだし、最高のシーズンだったとは言えないけどホームゲームでは良い成績を残せたと思うし、その流れを維持する必要があると思っていた。また、そうする事で来シーズンへ向けてファンのみんなに少しでも自信を与えたかったんだ。来年は新監督を迎えての重要な1年になるからな。ただ、今日はボスの花道を飾ることが重要だったんだ。」

 

ファンのサポートについて…

「何年にも渡って多くの人が色々な異なる意見を持っていたけど、最終的にはボスがこのクラブにもたらした物について誰もが理解していると思う。オレらがこのスタジアムに居れるのもボスがクラブの基盤を築いたからだし、ハイバリーからのスタジアム移転を成功させて、オレ達は何年にも渡ってCLで戦い続けた。残念ながら今年もまた出場権を逃してしまったけど、来年こそはという思いがある。」

 

監督はどういう存在だった?

「前にも言ったけど父親みたいな存在だ。オレが最初にボスに紹介されて会ったのは14歳だったかな。まだガキだったオレを一人前の男にしてくれたんだ。この恩は一生忘れないし、ボスが次にどんなことをするにせよ成功を祈っている。」

 

ペア(・メルテザッカー)の引退について…

「素晴らしい選手で人柄も最高だった。ドレッシング・ルームでしっかり送り出したい。彼は最後尾からリーダーとして、チームの全員にやるべき事をきちんとやって欲しいと思っていた。今日の試合では数分間だけでもプレーできて良かったと思う。彼はプレーして当然だけど、チームのメンバーに入っていないときでもトレーニングで熱心にハードワークしているんだ。熱心にトレーニングに取り組み、みんなを鼓舞して、若手の面倒も見ていた。彼は本当に素晴らしい人間だと思う。今後はアカデミーで仕事をすることになるから完全に離れ離れになる訳じゃないけど、残されたオレらがこれからどうすべきかは分かってるつもりだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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