親善試合:アーセナル vs ラツィオ戦の結果と試合後のインタビュー

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親善試合

アーセナル 2−0 ラツィオ

 

《得点》

アーセナル:18’ネルソン、64’オーバメヤン

ラツィオ

 

【出場メンバー】

=スタメン=

レノ

リヒトシュタイナー

ホールディング

チャンバース

メイトランド=ナイルズ

ジャカ

トレイラ

ネルソン

イウォビ

ラカゼット

エンケティア

 

=ベンチ=

ベジェリン

パパスタソプーロス

ムスタフィ

マヴロパノス

エルネニー

ムヒタリアン

エジル

グエンドゥジ

スミス=ロウ

オーバメヤン

 

ハイライト動画

 

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

新加入の選手がマン・C戦に出場する可能性はあるのか?

リヒトシュタイナーやジャカ、トレイラにとって、マン・C戦は今日とは異なる試合だ。我々としては彼らにフィットネスを調整するための時間を与えたい。その上で我々と共に働き、戦術的に協力していくことができる様になるだろう。最初の週という事もあり、彼らのフィジカルがベストの状態に無いことは明らかだが、彼らと共に仕事を続けていきたい。彼らのフィジカルやメンタル、パフォーマンスがOKで、これまで我々と共に働いてきた他の選手達よりも優れていれば、スタメンに選ぶこともあると思う。」 

 

ラツィオ戦から学んだことについて…

「それぞれの試合が我々に改善すべき点を教えてくれている。今日の試合、我々は4-4-2のシステムを試してみた。そのためメンタリティやプレースタイル、アイディアを微調整したが、前半はボールのポゼッションやコントロール面において、私が期待していたほど良くなかった。そういう理由から後半はMFを3名投入した。後半はこのシステムで試合を上手くコントロールできていたと思う。きょうの後半はいろいろトライした。後半は最高の選手とアイディアでベストなシステムをチョイスできた。彼らは素晴らしいプレーと大きな成長を感じさせたので、私もこのパフォーマンスに満足している。」 

 

移籍市場が閉まる前にさらなる補強を行う予定は?

「私が集中すべきことは開幕戦へ向けた準備であって、移籍市場やさらなる選手獲得の可能性についてでは無い。ただ、我々のスカッドは選手の数が多すぎるので、何名かの選手を放出する必要があるかもしれない。しかしながら、現時点で私は自分達の仕事に集中している。」

 

正GKは誰になるのか?

「チームにとってベストなのは、最高のパフォーマンスを持った最高のGKがいることだ。これまでの試合ではチェフやレノが素晴らしいパフォーマンスを発揮していたし、マルティネスもそうだ。これには私も満足している。誰をスタメンで起用するか状況を見ているところだ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com) 

 

モンレアルがマン・C戦に出場する可能性は?

「彼は大怪我こそしていないが膝に問題を抱えている。毎日トレーニングを行なってはいるものの我々とは別メニューなのだ。」

「彼はフィジカル・コーチと一緒に働いていて、ランニングも行なっている。火曜日にはチームと一緒のトレーニングを開始できるだろう。」

「我々としては選手に怪我をして欲しくないけれど、それはどうにもならない事の一つでもある。ナチョ(・モンレアル)の様に、W杯の影響で遅れて合流し小さな怪我も抱えた選手もいる。彼をマン・C戦に間に合わせるのは難しいだろう。」

「左SBはエインズリー(・メイトランド=ナイルズ)がプレーできる。私としては、全ての選手達に自分のポジションでプレーする自信を持たせたいので、彼にも可能な限りこのポジションでプレーさせたいと思っている。私は全ての選手達に大きな自信を持っている。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

 

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