エジルはアジアからの週給1.5億円のオファーを断っていた

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ウェルベックの最新情報

先週の木曜日に行われたEL・スポルティング戦で右足に重度の怪我を負ったウェルベックについて、アーセナルは二度目の手術を受けたと発表しました。合併症はなく手術は成功したとのこと。ただ、リハビリをスタートできる時期などについて言及するのは時期尚早だともアナウンスしています。

(ソース:Arsenal.com

 

ネルソンがブンデスの月間最優秀若手選手に選出される

現在ホッフェンハイムへローン移籍中のリース・ネルソンが、10月のルーキー・オブ・ザ・マンスに選出されました。ネルソンは10月に3試合で3ゴールを決める活躍を見せており、2度目のスタメン出場となったニュルンベルク戦では2ゴールを挙げています。

11月に入ってからも勢いは衰えず既に2ゴールを挙げており、ブンデスリーガで6ゴールと大活躍中です。欧州のトップ5リーグでネルソンよりゴールを決めているティーンエイジャーはエムバべだけです。

(ソース:Arsenal.com

 

レノ:ウルブス戦前にフェイスタイムでウェルベックと通話した

上記のようにウェルベックが二度目の手術を受けましたが、レノによると日曜日のウルブス戦前のミーティング中に、エメリ監督とチームメイト達はフェイスタイムを通してウェルベックと会話し励ましたそうです…

レノ

「僕らはフェイスタイムを使って彼と通話したんだけど、通話して本当に良かったと思ってる。彼のためにも勝ちたいと思ったよ。僕らの誰もが彼の怪我を残念に思っているし順調に回復することを願っている。彼はチームにとって重要な選手で、ドレッシングルームでも中心的な存在だからね。このミーティングは僕らにもの凄いモティベーションを与えてくれて、全員がダニー(・ウェルベック)のためにプレーしようと思った。みんな彼のことが大好きだからね。」

「彼もすごく喜んでいたよ。僕らと話せて満足そうだった。彼はチームにとって重要な存在だし、当然僕らは怪我をした彼をサポートしていくよ。」

(ソース:The Guardian

 

エジルはアジアからの週給1.5億円のオファーを断っていた

今年の2月にアーセナルと週給35万ポンド(約5,100万円)の3年半で契約延長を行なったエジルですが、代理人を務めるソグト博士によると、アジアのあるクラブから週給100万ポンド(約1.5億円)という破格のオファーも届いていたそうです…

ソグト博士

「アジアからビッグ・オファーが届いていた。クレイジーなオファーだったよ。だけど、メスト(・エジル)にとってお金は必ずしも重要ではないんだ。」

「もちろん、お金も考慮すべき大事なことだけど、契約交渉においてフットボールの能力というのは単なる一面に過ぎないことも忘れてはいけない。近年では、フットボール選手の商業的な影響も非常に大事だからね。」

「メストはプレミアリーグで最もSNSのフォロワーが多い選手だし、彼の背番号入りのシャツがクラブで一番売れているという記事も読んだ。彼のマーケットは世界規模なんだよ。」

 

エジルアーセナルへの愛着から契約延長を決めたと語っています…

「我々は他のクラブと自由に契約できる状況だったけれど、結局のところエジルはクラブを愛していたんだ。だから、私が彼にとって何よりも大切なものを持ってくると、彼は『ここが僕のホームなんだ。ここに残りたい。』と言ったよ。」

(ソース:Daily Mail

 

 

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