18-19 ELベスト16:レンヌ vs アーセナル戦プレビュー

スポンサーリンク

最新のチームニュース

■ラカゼット

ボリソフ戦でのレッドカードにより 

 

■ベジェリン

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

■ホールディング 

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック 

右足首の怪我。 手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com) 

 

エメリ監督:プレス・カンファレンス 

ラカゼットのELの出場停止が3試合に拡大されたことについて…

「サプライズと言えるかもしれないが、それ程でもないとも言える。一概には言えないよ。だが、一般的にレッドカードを受けた場合は最低1試合〜最大3試合の出場停止になることは知っている。彼とも話したが、彼は1試合だといいと言っていたが、私は最悪の場合3試合もあり得ると伝えた。出場停止は1〜3試合の間だからね。だが、我々には選手が揃っているし、この試合もラカゼット抜きで他の選手を起用して問題なく戦える自信がある。」 

 

どの様なメンバーで戦うのか?

「これは言い訳ではないのだが、我々は毎週の様にたくさんの試合をプレーするのが習慣化している。我々は土曜日に試合をして日曜日は休み、そのあと月曜日から水曜日まで働いた。明日は全ての選手たちが問題なくプレーできる状態だと考えている。我々にとって非常に重要な試合だし、我々は個人としても集団としてもしっかり自分達の仕事をやり遂げねばならない。」

 

オーバがダービーでPKを外した件についてどの様に対処したのか…

「それは90分の中の一つのアクションだ。チャンスを生み出すことが非常に重要なのだ。彼はファールを貰ってPKを獲得し、その後ゴールのチャンスを得た。私にとっては、試合後にも話した様にチャンスを作り出すことが大事なのだ。そのうえで、我々はもっと多くのチャンスを生み出すと共により効率的になる必要がある。私にとってPKは試合中のワン・アクションに過ぎない。私は前からポジティブだし選手が再びPKを獲得した場合、彼は大きな自信を持ってゴールを決められると確信している。」 

 

レンヌについて…

「まずは彼らをリスペクトすることだ。彼らはレアル・ベティス相手に2試合とも素晴らしい試合をしているし、ベスト16を戦うのに値している。攻守に渡ってとても良く組織化されていると思う。また、彼らは非常に多くの優れた選手を揃えている。彼らにとって重要な試合だと思うが、それは我々も同じだ。我々は彼らが最も得意とする試合内容を想定して準備を行なっているし、優れた選手のプレーを阻止したいと考えているが、まずは自分達の能力とクォリティを駆使して自分達のゲームプランを実行することが大切だ。我々はビッグ・パフォーマンスを発揮してこの2試合を戦う必要があると理解している。」 

 

レンヌは準備期間が8日間と余裕があった。この件に関しては、監督はプレミアリーグに対しスケジュールについてより充実した支援を求めるか…

「私は彼らをリスペクトしている。我々の試合スケジュールはプレミアリーグが決めたものだし、我々に出来ることは与えられた時間の中でしっかりと準備をすることだけだ。しかし、何よりも1週間の間に多くの試合を実施することが習慣化していると思う。別に言い訳をしている訳ではないよ。たまに、1試合あたりの準備にもっと時間が欲しいか?と尋ねられれば、私はおそらくYESと答える。ただ、今回の試合に関しては十分な準備期間があったので言い訳にはならない。我々はこれが習慣化している。明日の試合ではビッグ・パフォーマンスを発揮できる選手と、フレッシュでエネルギー溢れる選手のコンビネーションを見出したいと考えている。この試合のあと休養し、日曜日の試合では明日の試合でプレーする何人かの選手と、フレッシュでエネルギーに溢れ素晴らしいパフォーマンスを発揮できる選手を起用する。我々は次の2試合もベストを尽くす。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

 所用で不在のため、数日ほど更新お休みします。

 

 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

プレミアリーグ ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました