ベンゲル:監督としての復帰はないかもしれない

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ベンゲル:監督としての復帰はないかもしれない

ベンゲルBBCのインタビューで、監督して現場に復帰することはもうないかもしれないと語り、監督業からの引退を示唆したそうです…

ベンゲル

「私はすぐにでも監督業に復帰すると思っていたのだが、今は少し距離をとってエンジョイしているよ。ただ、私はいま人生の岐路に立っていると思う。」

「皆さんは再びフットボール界で私の姿を目にすることができると思う。それが監督としてかどうかは…分からないね。」

「今年はたくさんのチェリティー活動やカンファレンスに参加し、それらをエンジョイすることができた。目立つこともなくストレスとも無縁だったと言えるね。」

「私には何が起きているかを見通せるより良い視点があると思っている。監督が犯したミスを注目して見ているが、私がその代償を支払うことはないんだ。」

「私はこれまで自分の人生で学んできた事を共有したいという結論に達した。なぜなら人生というのは、ある段階になったら持てる知識を共有する事でのみ役立つと思うからだ。」

「それはつまり、どういう事だろうか?フットボールの試合で勝つことか? それとも、別の方法か? 私はそこを決断しなければならないし、その判断はもうすぐだ。」

「まだフットボールは私のパッションだ。もうすぐフットボール界に復帰するだろう。ただ、どういう立場で戻ってくるかについては明言できない。」 

(ソース:BBC) 

 

ムヒタリアンの移籍を容認?

アーセナルは今夏の移籍市場でムヒタリアンが移籍を志願したとしても、引き止めることはせずに移籍を容認するだろうと報じられています。ムヒタリアンドルトムントで大活躍し3年前にマン・Uへ移籍しました。その後、2018年1月にアレクシスとのトレードでアーセナルへ加入しましたが、プレミアリーグではドルトムント時代のような輝きを放つことはできていません。

30歳という年齢からも、ブンデスリーガを席巻していたかつての姿を取り戻すことは難しいとの意見が多いようです。そのため、今夏の放出も検討していると報じられています。

(ソース:Daily Express

 

レディングのU-19イングランド代表FWを狙う?

アーセナルがレディングのU-19イングランド代表FWダニー・ローダー(18)の獲得に動いていると噂されています。 ローダーは2017年に開催されたU-17W杯で優勝したイングランド代表チームのメンバーで、主力として優勝に貢献し評価を高めた逸材です。

レディングとローダーの契約は残り1年で、レディングは契約を延長したいと考えているようですがローダーはFAになる道を選択するだろうとのこと。今夏に獲得する場合も300万ポンド(約4億円)の移籍金で獲得可能らしいです。レディングは極度の財政難のため、アカデミーの選手を売却して資金を得るのは魅力的だと思われます。

アーセナルの他にはサウサンプトンやレスター、ボルシアMGユベントス、リール、レンヌなど多数のクラブが獲得に動いているらしいです。

(ソース:The Sun) 

 

 

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