【アーセナル移籍ゴシップ】ローマのペッレグリーニ獲得へ向け代理人と接触か? 

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ICCの対戦相手が変更

7月にアメリカで行われるインターナショナル・チャンピオンズ・カップの参加チームが一部変更になっています。ASローマがELの予選に回るためICCへの参加を取りやめ、代わりに同じくセリエAからフィオレンティーナが参加することになりました。

これに伴い、7月20日土曜日(現地時間)の対戦相手がASローマからフィオレンティーナへ変更されています。

(ソース:Arsenal.com

 

コイルと新たな契約を締結

 アーセナルはアカデミー出身のMFトレエ・コイル(18)と新たな契約を結んだと発表しました。コイルは8歳でアーセナルに入団し、現在はU-18やU-23でプレーしています。また、世代別のイングランド代表にも選出されています。

U-18プレミアリーグでは14試合8ゴール6アシストを記録し、プレミアリーグ2でも8試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com) 

 

パフォーマンス・ディレクターが退団へ

BBCによると、ハイ・パフォーマンス・ディレクターを務めているダレン・バージェスがアーセナルを退団するそうです。バージェスはEL決勝でチェルシーに敗れた翌日に解任されたとのこと。後任には、現在パフォーマンス責任者を務めているシャッド・フォーサイスが昇格するようです。フォーサイスは一時ACミランへ引き抜かれるとの噂もありましたが、引き抜かれる直前で残留させたようです。

バージェスはベンゲル退団後の新体制構築のため、2018年にアーセナルへ入団しました。2010年〜2012年まではリバプールでフィットネス&コンディション責任者を務めていました。

(ソース:BBC

 

ローマのペッレグリーニ獲得へ向け代理人と接触か? 

イタリアでの報道によると、アーセナルASローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(22)獲得へ向けて、彼の代理人接触したようだと報じられています。ペッレグリーニの契約には2,700万ポンド(約37億円)のバイアウトが設定されていることから、アーセナルは分割払い(2回払い)によるバイアウト行使を目指しているそうです。 

ただ、ローマに急いで売却するつもりはなく、2,700万ポンドのバイアウトを取り除くため新たな契約締結を目指しているらしいです。ローマもアーセナル同様に来季はELに参加します。アーセナルの他にはトテナムやACミランインテルも興味を示しており、既にトテナムも選手側と接触しているらしいです。 

(ソース:Mirror) 

 

トレイラが今夏の移籍を示唆?

 昨夏にサンプドリアからアーセナルへ加入し、1年目でレギュラーに定着すると全ての大会を通して50試合に出場するなど高い評価を得ています。現在はウルグアイ代表に召集されていますが、そこでウルグアイのメディアから取材を受けた際にイングランドでの生活、特に気候やコミュニケーションの面で馴染んでいないことを明かしたそうです…

トレイラ

「(イングランドでの生活について問われ)エンジョイできることが沢山あるかは分からないね。」

「イタリアよりはベターだと思う。イングランドは大きな国だし、全体的に全くの別世界って感じだよ。」

「ただ、人々やチームメイトと関係を持つ上で、言葉の壁に阻まれることはあるね。うまく対話ができないとなかなか厳しいよ。」

「あとは気候だね。朝家を出てから遅く帰宅するまでずっと曇りなんだ。ここ(南米?)では殆ど太陽が出ていて、僕らはそれに慣れている。でも、年月がたつにつれて慣れていくと思うけどね。」 

 

試合数の多さについて… 

「3日おきにプレーする環境に慣れなきゃいけないけど、これもかなり難しい。試合数がかなり多かった。まぁでも、自分的にはポジティブなバランスだったと思うし、この1年には満足しているよ。」

 

トレイラにはACミランが興味を示していると噂されています。イングランドの環境に慣れていないことを明かしたトレイラですが、これらの不満から1年でのイタリア復帰を選択することはあるのでしょうか。

(ソース:Mirror

 

 

 

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