【アーセナル公式】コシエルニーがボルドーへ移籍

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コシエルニーがボルドーへ移籍 

アーセナルはコシエルニーがボルドーへ加入すると発表しました。アーセナルとの契約は今シーズンまでとなっている状況で本人が退団を希望したため、クラブは許容範囲内の条件が提示されたらボルドーへの移籍を認めることにしたとしています。 

コシエルニーは2010年にロリアンから加入し、現在までに353試合に出場し2014年・2015年・2017年と三度のFAカップ制覇に貢献しています。また、フランス代表としても51試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com

 

BBCのオーンステイン氏によると、アーセナルは最大で500万ユーロ(約6億円)になる移籍金でボルドーへ売却したそうです。コシエルニーは火曜日にメディカル・チェックを受けたとのこと。

アメリカ遠征への帯同を拒否したコシエルニーに対して、アーセナルは慰留に努めてきましたが本人の退団へ向けた決意は堅いため、考えを変えさせることはできなかったようです。 

 なお、アーセナルはCBと左SBのティアニー獲得へ向けて全力で取り組んでいるとのこと。また、ジェンキンソンにオファーが届いているようです。

(ソース:BBC

 

コシエルニーが自身のInstagramにお別れのメッセージを投稿しています

 
 
 
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As you know i engaged with @girondins. After 9 years spent at Arsenal, i took the decision to leave. I have spent wonderful years with this club, nine years during which i learned, evolved, grew up. This experience made me the player I am today. My decision to leave has been discussed for months with my club, my teammates, my coach, and it has been a well thought decision. I see this departure like a new turning point in my life as a player but also in in my life as a man and a family man. However I hope you understand, and in any case i cannot be thankful enough for these years past at Arsenal. I am aware of everything that the club and you supporters have brought to me. But it is time for me to go home so today my will is to join the @girondins. This is a new challenge that I count on taking with determination. Lolo

Laurent Koscielnyさん(@koscielny_official6)がシェアした投稿 –

 

「みんなも知っての通り僕はボルドーに加入した。アーセナルで9年間過ごしたけど、クラブを去ることに決めたんだ。このクラブでは素晴らしい時間を過ごすことができたし、その間に多くのことを学び、改善し、成長できた。」

「この経験があるから今の僕がいる。退団という決断についてはクラブやチームメイト、監督と何ヶ月も話し合い、よく考えたうえで決めたことだ。この移籍は選手生活における新たなターニング・ポイントのように思えるけど、家族を持つ一人の男として僕の人生における大きなターニング・ポイントでもあるんだ。」

「みんなが理解してくれることを願うよ。いずれにせよ、アーセナルでの数年間については感謝してもし切れない。クラブとサポーターが僕にどんなことをしてくれたかはよく分かっている。だけど、そろそろ母国へ帰る時期なんだ。そして今日ボルドーへ加入する。この新しい挑戦に決意を持って取り組みたいと思っている。

ロロ」 

 

リーズ・Uがエンケティアのローン移籍をオファー

BBCによると、リーズ・ユナイテッドがエンケティアのローン移籍をオファーしているようです。エンケティアにはリーズの他にブリストル・Cやブンデスリーガフォルトゥナ・デュッセルドルフもローン移籍を打診しており争奪戦になっているとのこと。 

(ソース:BBC) 

 

バルセロナとコウチーニョのローン移籍で合意か?

フランスのレキップ紙の報道によれば、アーセナルバルセロナはブラジル代表MFコウチーニョ(27)に関するシーズン・ローンで合意に達したらしいです。ただ、コウチーニョは現在、バルセロナアメリカ遠征に帯同しており火曜の午後もトレーニングに参加しているとか。また、先週末にエメリかコウチーニョ獲得は考えたこともないとコメントしたことにも矛盾しています。

ただ、今回のレキップ紙の記事を執筆しているのは、ネイマールバルセロナ復帰を熱望しているという記事を最初に書いた記者らしく、バルセロナに関する移籍関連のネタを数多く報道している人物のようです。

また、バルセロナバルベルデ監督は以前、中盤の選手が過剰気味なのでさらなる放出があるかもしれないという趣旨のコメントをしています。

(ここまでのソース:Mirror

 

なお、ガーディアン紙の報道によると、今回の一件はコウチーニョ代理人アーセナルにローン移籍で獲得するつもりはあるか?と持ちかけてきた話らしいです。これに対してアーセナル側は、今はCBの補強を最優先していると返答したそうです。そのため、現時点でアーセナルバルセロナはこの件について何も接触していないそうです。ただ、両クラブともオープンな状態らしく移籍市場が閉まるまでどうなるか分からないとのこと。

(ソース:The Guardian

 

ルガー二と契約内容で合意か?

イタリアでの報道によると、アーセナルユベントスのイタリア代表DFルガー二(25)と契約内容で合意に達したらしいです。年俸370万ポンド(約4.7億円)の契約担っているとか。これを受けてアーセナルユベントスと更なる交渉を行う予定だとか。アーセナルは2年間のローン移籍+移籍金4,700万ポンド(約48億円)での買取条項付き、という内容でオファーをしているとか。なお、アーセナルの他にはマン・Uやウルブスも獲得に動いているらしいです。

(ソース:Daily Express

 

ライプツィヒのU-21フランス代表DFへのオファーは拒否される?

アーセナルライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ(20)の獲得に動いており、5,500万ポンド(約71億円)のオファーを提示するも拒否されたそうです。ライプツィヒにウパメカノを売却するつもりが無いことや、9,200万ポンド(約119億円)のバイアウトが設定されていることが主な理由のようです。なお、ウパメカノの現在の契約は2021年までとなっていますが、新シーズンから指揮を執るナーゲルスマン監督は契約延長を望んでいるとのこと。

アーセナルとしてはコシエルニーの後任を何としても確保したいと考えており、ウパメカノの他にはユベントスのイタリア代表DFルガー二にも興味を示しています。

(ソース:Mirror

 

DCユナイテッドがエジル獲得に動く?

MLSDCユナイテッドエジルの獲得に興味を示しており、代理人と交渉を行うようだと噂されています。DCユナイテッドは来年1月にダービー・Cへ選手兼監督として加入することが決まっているルーニーの後任としてエジルに興味を示しているらしいです。

アーセナルは週給35万ポンド(約4,500万円)のエジルをなんとか放出したいと考えており、現在もオファーには常にオープンな状態らしいです。

(ソース:Mirror

 

バイエルンがウィロックに興味を示す

SKYスポーツによると、バイエルン・ミュンヘンがウィロックの獲得に興味を示しているそうです。バイエルンは今夏の移籍市場で若手イングランド人選手の獲得に動いており、チェルシーのハドソン=オドイに何度かオファーを提示するも全て拒否されています。

ウィロックはプレ・シーズンのバイエルン戦で60分以上プレーし、チームの勝利に貢献しました。なお、エメリはウィロックに大きな期待をかけており、新シーズンのキーマンになる可能性もあると考えているそうです。 

(ソース:Sky Sports) 

 

コシエルニー がこういう形で去るのは寂しいですね…。

退団セレモニーもできないですし。

また、ボルドーの獲得発表動画で、アーセナルのシャツを着たコシエルニーがシャツを脱ぐと、その下にボルドーのシャツを着ているという演出になっていて、9年間も在籍したアーセナルに対するリスペクトを著しく欠いているとしてグナから大反発を受けています…。

なんだかなぁ。

 

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