リヒトシュタイナーが今夏の退団を発表
リヒトシュタイナーが自信のInstagramで今夏の退団を発表しました。
「グーナーの皆んなへ
僕たちはこの素晴らしいクラブの歴史に重要なチャプターを加えようとしていた。あと一歩だったけど…残念ながら十分な結果は得られなかった。これは受け入れがたいことだし、私自身ももの凄く失望している。
アーセナルを世界最高レベルに復帰させ、トロフィーを獲得するのが私達の目標だった。両方ともこの素晴らしいクラブに相応しいものだ。チームメイトやコーチとスタッフ、ハードワークをしている従業員の人達、そしてグーナーの皆んなはシンプルに最高だった! 来シーズンこそ私達のチームが任務を全うできると確信しているよ。
このクラブの一員になれて本当に嬉しかった。最高のチャレンジだったしとても良い経験ができたけれど、残念ながらハッピーエンドにはならなかった。最高のサポートを本当にありがとう。すごく感謝しているよ。
それじゃまた。
ステファン」
リヒトシュタイナーは昨夏にユベントスからFAでアーセナルに加入し、全ての大会を通して23試合に出場しました。
パリSGのベルギー代表SB獲得に動く?
ベルギーでの報道によると、アーセナルがパリSGのベルギー代表SBトーマス・ムニエ(27)の獲得に動いていると報じられています。すでにパリSG時代にムニエを指導していたエメリが本人と連絡を取っているらしいです。エメリはベジェリンとポジション争いのできる選手獲得を希望しており、 その中でムニエをリストアップしたとか。
アーセナル以外ではマン・Uも獲得を希望しているらしいですが、以前に一緒に仕事をしていたエメリのいるアーセナルが有利だとされています。パリSGでのムニエはトゥヘル監督の中でかなり序列が低く、リーグ戦の出場も19試合に止まっています。移籍金は2,500万ユーロ(約30億円)だとか。
(ソース:Daily Express)
バイエルンがボアテングの移籍金を27億円に設定?
アーセナルやマン・Uが獲得に動いていると噂されているドイツ代表DFジェローム・ボアテング(30)について、バイエルン・ミュンヘンは移籍金を2,000万ポンド(約27)億円に設定したらしいと噂されています。ボアテングはコヴァチ監督の下で殆どのチャンスを与えられず、バイエルンのへーネス会長からも「移籍した方が良い」と公の場でコメントされるなど完全に構想外となっています。
(ソース:Mirror)
アマエチとの契約延長交渉が難航?
リース・ネルソンやスミス=ロウ、ウィロックと共にアーセナル期待の若手と言われているサビエル・アマエチですが、EL決勝のバクー遠征でチームに帯同しながら、一人だけベンチ入りできなかったことでチームでの将来に不安を感じており、契約延長交渉が難航していると報じられています。
EL決勝では登録可能な人数が拡大されており、第3GKとして若手のイリエフまでもがベンチ入りしたにも関わらず、アマエチだけがメンバーから外れました。この事実にショックを受けたアマエチはアーセナルでの将来に不安を感じており、成長するためにも退団を検討していると噂されています。
アマエチとアーセナルの契約は残り1年となっていて契約延長交渉が行われているようですが、この一件で交渉が難航し始めているそうです。アマエチに関してはバイエルン・ミュンヘンがとても高く評価しており、獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Mirror)